パチスロ新台『エウレカ3』の狙い目!「ココ」に注目……初打ちでいきなり完走!?

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は待望の新台『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』について書いていきたい。

 本機はTVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を題材として作られた機種であり、シリーズ3作目にあたる。演出は前作というよりは初代の演出に寄せて作られている。

 自力感を大事にした仕様で、それは通常時のチャンスゾーン「KCC(コンパクカウントチャンス)」やAT中のチャンスゾーン「AC(エアリアルチャンス)」などに顕著に現れている。

 基本的には疑似ボーナスとAT「CM(コーラリアンモード)」で出玉を増やしていく。ATは疑似ボーナス3回当選で到達する上位AT「SPEC3 MODE」を目指すゲーム性だ。

 また、フリーズなどで当選する「HI-EVO MODE」は100ゲーム間の疑似ボーナス高確率ゾーンで、約1/23で疑似ボーナスに当選する。

 打感を言えば「レギュラーを引けば辛い」が「ビッグボーナスはしっかりした出玉が取れる」ので好印象である。

 通常時の白7でも最大260枚を経験しているし、AT中であれば「EX-JAC」という追加ゲームもあるので1回の疑似ボーナスで約580枚獲得したこともある。

 本機のキモは「周期抽選をKCCで短縮できる」という点にある。このチャンスゾーンはリプレイかレア役を引くまで継続し、継続すればするほど「周期のサイクルを早める」ことができる。

 狙い目は「そこ」である。要はリール左部の液晶に表示される「200/1000」などの「分母が小さいほどチャンス」だ。何故ならサイクルが短ければ短いほど疑似ボーナスの抽選を早く受けられるからだ。

 更には10周期目は天井周期となり、疑似ボーナスとATが約束される。毎回ATに入るわけではないので積極的に狙っていきたい。

 分母が「600より少なければ」かなり狙い目と言って良いだろう。

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