パチスロ新台「特化ゾーン=99%ループ」シリーズ最強クラスの上乗せ性能が“2400枚完走”を導く‼―パチスロ編―

 シリーズでお馴染みの「OPT」は達成型特化ゾーンへと進化。苦戦が続く6号機時代でも快進撃を続けるヒットメーカー・ネットはこのほど、パチスロ最新作『シンデレラブレイド4』をリリースする。

『シンデレラブレイド4』

 本機は、同社初の有利区間3000Gに対応した6.2号機。出玉増加の軸となるAT「武闘会」は自力継続のバトルロイヤルタイプで、純増枚数は約2.7枚となっている。

 主な突入契機は、2部構成のCZ「滅龍戦線」で、前半の「滅龍戦線 絆」は40G間に姉との合流を目指し、後半の「滅龍戦線 死闘」では合流した姉とともにボス・ラーシルを倒すゲーム性。このラーシルは「第一形態」「第二形態」……と倒す度に進化していき、ラストの「最終形態」を倒すことができればAT確定となる。

 なお、前半のCZ中は「武闘会」と同じく約2.7枚のAT状態。そのため、100枚弱のコインを持った状態でバトルに挑むことが可能だ。

「武闘会」はループ率約72%のガチバトルAT。消化中は、姉にダメージに与えて撃破→上乗せ特化ゾーン「おしりペンペンタイム(以下、OPT)」を目指すゲーム性で、OPTでの上乗せが上位AT=エンディング到達のカギを握る。

 まず姉撃破時は「おしりペンペンチャンス」が発生し、そこで姉パネルが選択されればOPTが確定。また、AT中は継続するたびに日数がカウントされていき、3日目と7日目はOPT確定となるペンペン棒獲得の大チャンスだ。これらのチャンスを活かしつつ、OPTでの上乗せが合計600枚に達すると、最上位AT「クイーンズバウト」へ。

 女王・アーデルハイトとの最終決戦となる本バトルは、継続率93%の上乗せループタイプで、継続抽選に漏れるまで差枚数を上乗せしていく仕様。突入時の有利区間完走率は驚異の約53%を誇る。

 なお、本機には「暴走モード」なるOPT突入の超高確率状態も存在。これはOPTで獲得した枚数を消化する「(超)シンデレラボーナス」中にゲーム数獲得抽選を行っており、このモード中の姉撃破はOPT突入が約束される。

 通常時の自力感はもちろん、OPTを起点とした出玉性能も要必見。そんな見どころ満載の『シンデレラブレイド4』は12月20日に導入予定だ。

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