パチスロ新台「パチンコ界の絶対女王」が自力感たっぷりの高性能ATで再臨!新台分析―パチスロ編―

 パチンコ界の若き歌姫たちがスロット界へ再臨。SANKYOの大ヒットシリーズ最新作『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』がまもなく導入予定だ。

『戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』12月20日導入

SANKYO 公式HPより

 セット数上乗せ&継続率ループタイプのAT「V-SONG」が出玉増加のメインとなる本機。突入契機のメインは2種類のCZで、成功期待度約65%の「GXバトル」はチャンス役、規定ゲーム数消化、スイカの一部で突入する「一直線ゲーム」などで発動する。

 敵のライフをゼロにできればAT濃厚となる「GXバトル」中は、押し順ベルの第1停止が超重要。この第1押し順ベルは液晶上に表示されているダメージ数とリンクしており、同じ押し順が選ばれるほどラストの響の攻撃ダメージがアップしやすいといった特徴もある。また、レア役成立は大ダメージor追撃発生のチャンスで、6ラウンド以降は響が攻撃する限りバトル継続となるようだ。

 一方、期待度約97%の「最終決戦」は、1回でも勝利できればAT濃厚。ここで5戦全勝できれば上乗せ特化ゾーン「絶唱」が確定となる。

 AT「V-SONG」は純増約2.8枚、1セット30G継続で、消化中はレア役などでのセット数上乗せや「星天ギャラクシィボーナス」を抽選。また「GX目を狙え」演出発生時は中リールに当該出目を狙い、これが停止すれば次ゲーム数に「GXチャンス」が発生し、成立役に応じてセットストックを獲得できる。

「リーチ目を狙え」演出成功時に突入する「星天ギャラクシィボーナス」は30G継続で、消化中はレア役や赤7絵柄揃いでセット数上乗せ。なお、後述する上乗せ特化ゾーン「エクスドライブ」「絶唱」中に引くことができれば、ボーナス消化後に「絶唱」へ再突入する仕様のため、ボーナス当選タイミングもかなり重要といえそうだ。

 上乗せ特化ゾーンは「絶唱」と「エクスドライブ」の2種類で、5G+αの「絶唱」はセット数&エクスドライブゲーム数のW上乗せ抽選。「エクスドライブ」中は超高確率でセット数上乗せ抽選が行われる。

 そして、これら上乗せを絡めて20セット目まで到達できればエンディングへ。AT終了後は引き戻しゾーン「チフォージュ・シャトー」へ突入する可能性があり、ATの引き戻しはもちろん、先の「絶唱」へ突入することもあるようだ。

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