【新台『番長4』】上半期「スマスロ大本命」を楽しむための「重要ポイント」を詳解

『番長4』楽しむための「重要ポイント」

• 目次
• モードの特徴と最大ゲーム数
• ステージ別の最大ベル回数

　どこのホールも初日から大賑わい。2024年上半期のスマスロ大本命、大都技研の『押忍！番長4』が4月22日、待望のホール導入を開始した。

　本機は5号機の大ヒットタイトル『押忍！番長3』の優秀遺伝子を色濃く継承しつつ、多数の新要素を搭載。「宗次郎特訓」は期待度50％以上の上位前兆で、宗次郎ポイントを規定数貯めてからの特訓で発動する。

　その特訓へは規定ゲーム数消化やチャンス役成立を機に突入し、規定ゲーム数は6種類のモードで管理。モード移行契機は設定変更時、ボーナス終了後、AT終了後、特訓後の対決終了後などで、ボーナス終了後は押忍モードと天国への移行に期待でき、AT終了後は例外なくAT引き戻しモードから始まる。

モードの特徴と最大ゲーム数

〇押忍モード
設定変更時、ボーナス終了後に移行。期待度50％以上。最大ゲーム数149G

〇天国
ボーナス終了後に移行。大当り濃厚。最大ゲーム数49G

〇通常A
基本モード。200G以降の特訓当選で次回通常Borチャンス。最大ゲーム数249G

〇通常B
次回通常Borチャンス。最大ゲーム数199G

〇チャンス
ボーナス当選期待度が高い。最大ゲーム数149G

〇AT引き戻し
AT終了後に必ず移行。対決勝利でAT。最大ゲーム数99G
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　各種モードや状態は演出で示唆され、轟「赤オーラ」は押忍モードor天国、「青オーラ」は青7BBorAT本前兆が濃厚。夕方ステージはチャンス役での対決突入率＆宗次郎ポイント抽選が優遇され、夜ステージは本前兆の大チャンスを迎える。

　ゲーム数によって発生する特訓カウンターのエフェクトは、当たりやすいゲーム数、即ちゾーン突入や宗次郎ポイントの規定数到達を示唆。ビリビリはゾーン突入で、「ヒビ割れ」は特訓以上、「緑ヒビ割れ」は宗次郎特訓に大きな期待が持てる。

ステージ別の最大ベル回数

　主にボーナスを機に突入する1G純増約2.7枚、初期ゲーム数50GのAT「頂RISE」中は「ベルカウンター」と「ゲーム数カウンター」、2つのカウンターで対決へのダブル抽選が行われる仕組み。最大ベル回数は滞在ステージに応じて変化し、新要素「逆さ富士モード」滞在中は全ての対決が弱体化対決となる。

〇樹海：47回
〇富獄：32回
〇金剛峰：24回
〇豪頂閣：7回

※ゲーム数カウンターは最大250Gで対決発生。勝利でボーナス。

※逆さ富士モード突入及び転落条件：ベルを引いて対決で負けた際の一部で突入、逆さ富士モード中の対決敗北の一部で転落。