パチスロ「年末年始」でもお小遣い稼ぎが可能!? 日当「〇万5000円」を超える“激アマ”マシン特集!

 冬休みや年末年始休暇などでのんびりされている方が多いこのシーズン。家にいても「暇だな~」ということで、ふらっとパチンコ屋さんへ遊びに行く方も少なくないと思いますが、年末年始のホールは基本的に“回収日”だと言われています。

 負け覚悟で好きな台を打つのもアリですが、やはり勝負事は勝ってなんぼの世界ですし、状況的に大負けするリスクが高まっています。そのため、少しでも勝ちに徹した立ち回りをした方が自身のためになるわけですが……そこで今回は、“理論上”勝てるマシンを3機種ご紹介!そのほとんどが、設定1でもフル攻略で日当15000円を超えるマシンなので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

『ディスクアップ』

 激アマスペックの代表格である本機は、BIG中のビタ押しが出玉率アップのカギを握り、フル攻略で出玉率は103%まで上昇する。

 もちろん、通常時の小役をすべて獲得し、ボーナス入賞までの手順は最速で行う必要があるが、仮にBIG中の目押し成功率が66%でも出玉率は100%を超えるため、目押し中級者の方でも十分に戦えるマシンといえる。

 なお、来年1月には、後継機『ディスクアップ2』が登場予定。本機も完全攻略で出玉率は103%超(設定1)とのことなので、来年以降も“ディスクアップ旋風”が巻き起こりそうな気配だ。

『ガメラ』

 新スペック「A600-AT」を採用した本機は、BIG(平均560枚)とREG(約90枚)で出玉を伸ばしていくタイプ。このBIG中に発生する2コマ目押しができれば、設定1で出玉率は102%に達する。

 具体的には、JAC待機中のカットイン発生時(赤色の中ナビ)、中リール上中段に赤7を目押し。こうすることで、敵怪獣アイコンが昇格=JAC(約90枚)獲得期待度がアップしていくわけだ。なお、失敗しても約1/3でアイコンが昇格するため、練習中の初心者レベルの方にもオススメできるマシンといえそうだ。

『スナイパイ71』

 本機は、筐体のパネルを見るだけで設定の“奇偶“が分かる仕様で、筐体が青ければ「1or3or5」の奇数設定となり、筐体が赤ければ「2or4or6」の偶数設定となる。

 また、その奇遇は技術介入のレベルにも影響を及ぼし、奇数であれば2コマ目押し、偶数であればビタ押しを求められることになるのだが、偶数が確定した時点で出玉率は最低でも104%を超える仕様。しかも、本機はビタ押しの難易度が高いゆえ、あえて偶数を入れているホールもあるのだ。

 詳細は割愛させていただくが、本機は一度のミスで大損してしまう可能性もあるゲーム性。そのため、目押し力に相当な自信がなければならないが、目押しさえできれば日当は理論上「19000円弱(等価)」とかなり美味しい台だ。もし「赤パネル」を見つけたら、終日粘る覚悟で打ってみるのもアリだろう。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 17:30更新

パチスロ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS