パチンコ「通常時革命」ネオ時短マシン始動! 全突アクセルスペックなど激アツ新台が目白押し!!

「通常時革命」と銘打たれたパチンコ新台が登場

 ニューギンが最新機種の情報を公開した。登場するのは『Pだるまっしゅ2~だるま湯繁盛記~』で、巨大なダルマの役物と7セグによるSTラッシュを搭載した『CRくるくるぱちんこダルマッシュ』のシリーズ機だ。

 10年もの時を経て復活した『だるまっしゅ』。表記もカタカナからひらがなに変わり、大きくそのゲーム性がリニューアルされている。

 特に注目なのが「通常時革命」と打ち出した2つの異なるC時短を搭載した点。モード中に大当りすればSTに突入する「チャンスゾーン」と大当りを経由せずに電サポが発生する「突発時短」によって突破型時短の概念を覆すゲーム性になっているようだ。

 ネオ時短の特性を活かし、RUSH突入に直結するゾーンやモードが通常時に組み込まれた次世代型のマシンに要注目!

爆裂タイトル『牙狼』の新スペックが話題

 一方、サンセイR&Dは看板機種『牙狼』のシリーズ最新作『P牙狼月虹ノ旅人』に特別仕様のスペックを用意し、テスト導入していることが明らかになった。

『P牙狼月虹ノ旅人58%の衝撃Ver.』と名付けられたこのスペシャルエディションは機種名からわかるように魔戒CHANCEの突入率が58%にアップし、より連チャンの機会が増えるようなスペックとなっている。

 テスト導入されているのは愛知県にある「ZENT名古屋北店」と「メガコンコルド1177大口41号道り店」。テスト導入とはいえ、どちらの店舗も20台以上設置されている。

 ちなみに、2店は車で30~40分圏内なので、どちらかで打てなくても移動できる距離にある。「ZENT」のほうは名古屋城にも近いので、連休の行楽ついでにレア機を打つプランも練れるであろう、

『牙狼』については、この『月虹ノ旅人』のバージョン違いが多い印象。ちょっと飽きてきたという向きもあろうが、検定通過情報によれば『P牙狼MUSEUM』や『P激デジ真・牙狼』といった名前が登場しているので、待望の新作も近いうちに発表されるかもしれない。

『P牙狼MUSEUM』はその名の通り、シリーズの歩みを集めた集大成的な機種なのだろうか。あるいは、ニュアンスの近い『牙狼コレクション』の系統なのか、とにかく発表が待ち遠しいところだ。

 ほかにも検定通過機種には、マルホンの『Pゴールデン鳳凰∞~全突アクセルスペック~』や豊丸の『PAアニマルマンションGO』など気になるタイトルが。特にマルホンのマシンは、機種名だけで期待が高まるファンも多いだろう。

 すでにゴールデンウィークを満喫している方もいるだろうが、パチンコ新機種情報に休息はない。続報が楽しみな機種ばかりである。

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