パチスロ間もなく「撤去の名機」……あのビッグタイトルを「今のうち」に打て!

 

 現状、ホールのパチスロコーナーは5号機と6号機が混在している。

 というよりも、むしろ5号機占有率の方が圧倒的に高いが、残念ながらそんな5号機も順次、ホールから消える運命にある。いずれのマシンにも認定期間があるからだ。


 ざっくりと説明するとパチスロ機は型式試験をクリアした後、検定取得でホール設置が可能。検定期間は3年間で、検定切れ後は認定取得でさらに3年間設置を引き延ばせる。

 つまり、マシンの命は最大6年間。それ以降は「みなし機」とされ、本来は設置不可能なマシンとなる。


 既に『パチスロ北斗の拳 転生の章』『忍魂弐~烈火ノ章~』『パチスロAKB48』などのタイトルは基本的に撤去済み。いずれも人気タイトルだっただけに悲しみにくれたファンも少なくなかっただろうが、8月にもこれらに引けを取らないビッグタイトルが認定切れを迎える。

 それが、サミーの『パチスロ化物語』だ。

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