パチンコ新時代に「怪物」が降臨……「最凶」の「V確2回ループ」へ熱視線!! 【新台分析―パチンコ編―】

 アクションホラー作品とのタイアップ機が多く存在するパチンコ。そんな人気分野に「名物メーカー」が参戦する。爆発的な人気を博した「2回ループ」を継承する新台を発表するなど、2019年もホールを盛り上げている西陣だ。

 そんな同社が大ヒット映画とのタイアップ機を導入予定。「V確2回ループ+時短」の「最凶スペック」が間もなく降臨する。

『P13日の金曜日』(西陣)

※12月2日導入予定

西陣HPより

■大当り確率:1/319.69(1/100.21)

■確変割合:52%(特図1) 100%(特図2)

■電サポ:次回or50回

■賞球数:3&1&4&5&10

■カウント:10C

○○○

 人気ホラー映画「13日の金曜日」を題材にした本機は、V確2回ループ+時短タイプ。大当り確率は1/319.69(1/100.21)で、確変割合は特図1が52%、特図2が100%となっている。大当りは全て「1000発」以上の獲得が期待できる仕様だ。

 確変「ツインバトルモード」では2回の大当りを獲得。その間に襲いかかるジェイソンに勝利すれば2回ループが継続する。2回ループの実質継続率は約83%で、出玉は「ALL1000発」以上と大量出玉も十分に狙うことができる。

 2回連続で敗北すると時短50回転の「レスキューモード」へ移行。単純明快で、分かりやすいゲーム性も好評を得そうだ。

 映画の世界観を生かしたギミックや、多彩な恐怖演出を搭載するなどファンも納得の仕上がりと言えるだろう。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチンコ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS