パチスロ「5号機を彷彿」とさせる「最強の破壊力」!?『北斗の拳』シリーズ最新作のATシステムを徹底解剖!!

 歴代シリーズの優秀遺伝子を色濃く受け継いだ、サミーの『パチスロ北斗の拳 宿命』。6.1号機のカテゴリーであることから通常時のコイン持ちが抑えられており、そのスピーディな出玉推移は夕方からの勝負にも適している。

 通常時は新たに採用されたトキ絵柄をはじめとするチャンス役成立で文字通りチャンスを迎え、2トキやチャンス目A成立時はバトルボーナス(BB)直撃及びCZ「宿命の道」突入に期待。

 1トキやスイカ成立時などは七星カウンターが点灯し、特定数の星を獲得すれば「七星チャンス」へ移行→ガチ抽選で選ばれた星の恩恵を受けられる。

 バトルボーナスは青7揃いの伝承、赤7揃いの拳王の2種類。平均獲得枚数は伝承が約400枚、拳王が約650枚で、どちらも1G純増は約2.8枚だ。

 伝承はお馴染みのバトル継続型で、前半パートと継続バトルの2部構成。前半パートは相手にダメージを与えるほどステージ昇格に期待でき、「激闘」への昇格は継続期待度80%超、「闘神」への昇格は継続濃厚&Vストックに繋がることもある。

 この前半パート中のキャラカットインはステージ移行期待度示唆の役割を担い、ケンシロウ(青)は激闘、ケンシロウ(赤)は闘神への移行が目前。拳力UP中の「炸裂目」停止は激闘以上への移行の大チャンスで、通常ステージならば55%で激闘以上へ、激闘ならば40%で闘神へと昇格する。

 継続バトルはケンシロウが倒されなければ継続確定で、継続バトル導入画面のレバーONで画面が切り替わらない、1G目での死兆星…などは継続濃厚。ケンシロウが倒れる→終了画面が表示されなければ復活に期待でき、ケンシロウ立ち上がりの次ゲームで反撃、闘神到達後の継続バトル→敵攻撃…などは次セット継続の可能性も高まる。
 
 ちなみに、セット継続期待度を司るバトルキャラの選択率は全設定共通。基本キャラの「シン」「サウザー」選択率はそれぞれ38.73%で、激闘へ移行しやすい「リュウガ」選択率は9.69%、バトル勝利濃厚の「ジャギ」選択率は12.85%だ。

 一方の拳王は上乗せが上乗せを呼ぶ差枚数管理型で、初期枚数は150枚以上。炸裂目停止は上乗せ確定&特化ゾーン「覇者モード」突入の期待大で、ラオウ無双演出「天将奔烈」は上位特化ゾーン「世紀末覇者モード」突入が濃厚となる。

 特化ゾーンはどちらも1セット7GのSTタイプで、継続率は覇者モードが約66%、世紀末覇者モードが約80%。継続中は毎ゲーム、上乗せ抽選が行われ、上乗せ当選で7Gがリスタートする。

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