パチンコ「約6,000発」ダブルの一撃! 進化継承した「3段クルーン」が爆誕!!

編集部

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　読者諸氏の中でも、一喜一憂した者も多いのではないだろうか。

　2017年に登場したマルホン工業の『CR天龍∞』は、基本的に巨大役物上部の天ルートを狙って、そこに入った玉が龍の爪をかいくぐれば3段クルーンへと移行。上段→中段と突破、或いは上段クルーンからの救済ルートを経て最終クルーンまで到達できれば大チャンスで、あとはV入賞での大当りを祈るのみとなる。

　ひとたび大当りを射止められれば、『CR天龍∞7000』ならば約7,000発、『CR天龍∞5000』ならば約5,000発の獲得が可能。絶大な破壊力を有するだけに玉の動きが全てのカギを握るアナログなゲーム性は既存機最高峰のアツさで、今なお中毒者たちを狂喜させている。

　同社は4月16日、そんな激アツマシンの後継機としてかねてより噂されていた『P天龍∞2』の特設サイトを公開。詳しいゲーム性を明らかにした。

　先代を進化継承させた本機は、やはり「天の道」「龍の道」と2つのルートを用意。メインは天の道からのルートで、本機では玉が∞を描く「無限回廊」なる試練を突破することで3段クルーンへと発展する。

　無限回廊突破、或いは右打ちによる龍の道からの3段クルーン発展後は、先代と同じく第1→第2クルーンと中央の穴に入ればOK。第1クルーン失敗時は「スペシャルルート」からの復活もあり、最終的に3段クルーンでV入賞できれば大当りへと結び付く。

　大当りは1,200発×5回1セットで、約6,000発の出玉獲得が可能。加えて、大当り後はおかわりを賭けた自力クルーン「龍GATE」でのガチ抽選が始まり、ここで首尾よく手前の穴に入賞できれば再び5セットの大当り獲得、即ちダブルの大当りで約12,000発を得られることとなるわけだ。

　ちなみに、この龍GATEは3段クルーン下段にある手前の穴へ入賞させることで開放する仕組み。入賞させない限り閉じることはないので、初当り5セット獲得後に休憩するなど、プレイヤーのタイミングでこの自力抽選、通称「闘龍門」にチャレンジすることができる。　

　特設サイトでは、公式プロモーションムービーのほか、無限回廊及び闘龍門時における玉の動きも動画で確認できる。現時点で導入日は未定だが、各種ムービーでゲーム性のイメージを膨らませておこう。