GJ > インタビューニュース > キャプテン渡辺「究極」の馬券術!?
NEW

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】

【この記事のキーワード】, ,
競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】の画像1
芸人キャプテン渡辺さんGJ再臨!

 

『ウイニング競馬』(テレビ東京系)など、ギャンブル関連の分野に深く精通しているお笑い芸人・キャプテン渡辺さんがGJに再臨!

 これまでのインタビューでは、パチンコ・パチスロ・競馬への思いのみならず「とっておきの馬券術」まで伝授してくれました。結果は昨年の皐月賞サンリヴァル(9番人気)2着、今年のクイーンCジョディー(7番人気)3着! お見事でした!!

 今回も「必殺の馬券術」が炸裂!? 競馬・パチスロで勝ちまくった「衝撃の4日間」を体験? 生粋のギャンブラーが振り返る2019年の上半期とは……。

●●●

孤高の勝負師キャプテン渡辺の上半期は地獄!?

――春競馬の調子は良かったのではないですか? 宝塚記念(単勝・馬単1点的中)や、前日の阪神11R(馬連・ワイド1点的中)など神がかっていました。

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】の画像2

キャプテン渡辺(以下、キャプテン):えぇ。あれは神がかっていました(ドヤ顔)。特に勝ち馬リスグラシューを本命に推せた宝塚ですよね。あの馬は4走前くらいから覚醒していたんです。

海外でも強かったし、やっぱり能力が高いんですよ。あとはレーン騎手ですよね。誰が前で競馬すると思いました? そうなった瞬間に「当った」と確信しましたよ。完璧でしたね。ただ、その2レースだけですよ。それまでは本当に調子が悪かったです……。

――予想は鋭かった印象がありますけど。NHKマイルC(G1)・14番人気ケイデンスコールの単勝とか(惜しくも2着)。

キャプテン:あれもねぇ~。外差しが決まっていたので急遽、買ったんですよ。悔しかったなぁ。狙いはバッチリだったのに。「それならアドマイヤマーズも買っておけよ!」って言われたら終わりなんですけどね(笑)。とりあえず上半期は、借金もしちゃったりして最悪の状態でしたよ(笑)。

――相変わらずなんですね(笑)。しかし、この春のG1などは高速馬場の影響もあり荒れましたよね。以前語っていただいた「4角先頭理論」が決まっているんじゃないですか?

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】の画像3

 

キャプテン:そうですね。ただ、いざ買うとなると及び腰になるというか。分かっているのになぁ……。ダービーのロジャーバローズとかねぇ。

1枠1番ってだけで買っていいんですよ。単勝は厳しいですが、そこから3強に流せばよかったわけでしょ?

こんな感じで上手くいかなかったですね。予想のピントは合っているのに、分かっているのになぁ……。

競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】のページです。GJは、インタビュー、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA堀宣行調教師「パワハラ裁判」で敗訴。現代社会に取り残された”村社会”で、あの超大物調教師にもパワハラ疑惑が……
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?