パチスロ『ファンキージャグラー』と並ぶ注目作…「期待出玉が変化」するゲーム性を完全攻略!!

 安心と信頼のゲーム性で『ジャグラー』シリーズを業界のトップブランドまで成長させた北電子。4月には『Sファンキージャグラー2KT』が検定を通過したようで、その詳細の発表が待たれている。

 また、6月14日には最新パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT』がデビュー予定。全世界で人気を誇るメディアミックス作品の世界観を組み込んだゲーム性として、こちらも大きな注目を集めている状況だ。

 当機は1G純増約2.5枚のAT機能が出玉増加の主軸で、通常時はチャンス役成立やスコアカウンター「1,000」到達を機に「ストラテジーゲーム」突入抽選。ストラテジーゲームは「国王選定戦」と「ホイールオブフォーチュン」の2部構成で、国王選定戦で優勢メーターをアップさせるほどホイールオブフォーチュンを有利に進められる。

 ホイールオブフォーチュンはCZorAT突入をかけたジャッジメントで、プレイヤー自ら「安定」と「波乱」の選択が可能。どちらを選ぶかでAT期待度及び期待出玉が変化する。安定はCZ以上の当選が濃厚で、波乱はハズレの可能性があるものの当選時は上乗せ特化ゾーン「十の盟約」+ATに大きく期待できる仕様だ。

 首尾よくATへ突入すると、まずは「キングズギャンビット」or「十の盟約」で初期ゲーム数を獲得し、特化ゾーン終了後はAT「ラブ・オア・ラベッド2」が発動。消化中はピース獲得や「クリティカルチャンス」成功によるキングズギャンビット突入、或いは直乗せ当選させることでロング継続へと発展する。

 設定推測要素について述べると、まず本機は弱チェリー出現率にそれなりの設定差がある。その数値は設定1:74.9分の1、設定2:72.5分の1、設定3:79.1分の1、設定4:69.9分の1、設定5:67.5分の1、設定6:65.0分の1…とやや変則的だが、基本的には数値が良好であるほど高設定に期待できる。

 スコア特化ゾーンの「スコアブースト」中は特定スコアで設定が示唆され、「222」は設定2以上、「456」は設定4以上、「56」は設定5以上、「666」は設定6が濃厚となる模様。詳細は不明だが、国王選定戦終了時などに出現する8bitキャラにも秘密があるようだ。

 AT中は獲得枚数表示に要注目で、「256」は設定2・5・6、「456」は設定4以上、「555」は設定5以上、「666」は設定6が濃厚。AT終了画面に関しては「異議あり!」や「待った!」の頻出で高設定の可能性が高まるようだ。

 なお、本機はロングフリーズ出現率にも設定差があり、こちらは設定1:126052.4分の1、設定2:63865.9分の1、設定3:41212.2分の1、設定4:22091.3分の1、設定5:16807.1分の1、設定6:9062.4分の1と設定差特大。

 分母が低いことから即効性はないが、早期に1回でも確認できた場合はしばらく様子を見るべきであろう。

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