パチンコ「甘すぎ」でホールが恐怖!? プロ級の猛者も認める「意外な狙い目」に衝撃!!

 来週7月19日より、いよいよ私の愛する「めぞん一刻」シリーズのパチンコ最新台『Pめぞん一刻~Wedding Story~』の導入が始まります。

 本機は原作ファンのみならず、多くのパチンコファンが注目している斬新なスペックを搭載。従来の王道「確変ループ」でありながら、大当りの一部で「10R確変」の割合が100%となる激アツRUSHへ突入する仕様です。

 本機の図柄揃い大当りは、全て10R・1300発を獲得可能。ここで注目すべきは揃った図柄の色となります。青なら通常で最大200回転の時短が付与。赤なら確変で次回大当りまでの電サポ継続。そして金図柄揃いなら「Wedding Road祝言」へと突入します。

 先述したように、「Wedding Road祝言」は大当り振り分けが「10R確変100%」となる激アツ仕様。更に25%で同モードがループするという特性があり、大量出玉も十分狙えます。最低でも「金図柄揃い→10R確変→10R確変or通常」という約3900発(約1300発×3回)を手にできる歓喜のフラグなのです。

 原作の世界観を楽しめるだけでなく、大量出玉にも期待できる本機。これを打たないという選択肢など、私にはあるはずもありません。今すぐにでも遊技したい。そんな気持ちを抑えきれずに、こうして筆を綴っているわけですが…。

「めぞん一刻」シリーズといえば、以前のコラムで過去作の『CRめぞん一刻~好きなのに…~299ver.』は、プロも好んで打つほど「激甘スペック」だったという話をご紹介させていただきました。

 本機は継続率約80%を誇るSTを搭載しており、最大1750発を獲得できるという基本性能の高さが特徴。プロはこの強力なSTへ有利にアプローチできる手法を編み出していた模様で、連日のようにドル箱タワーを建設していた記憶があります。

 多い時は30箱もの出玉を手にしていた猛者もいました。私自身も、普通に遊技を楽しみながら3日連続で万発達成したことがあるので、本機はかなりの激アマ台であったことは間違いないでしょう。

 そんな「激甘スペック」と言えば、最近でもそういった類のマシンがある様子。その勝ちやすさ故に、ホールが恐怖を覚えることも!?

 では、現行機種でパチンコ店が赤字となるような、我々にとっての「激アマ台」は一体なんなのか。それは「とある人物」が事細かに紹介しております。

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