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パチスロ「投資4000枚」の大惨事!? 5号機屈指の「荒波マシン」で悲劇到来…

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 ハイリスクハイリターン――。5号機の中でいえば、今は亡き『ミリオンゴッド-神々の凱旋』が記憶に新しいだろう。本機が描く出玉の波は非常に激しく、終日で5000枚以上負け、逆に1/8192の「GOD揃い」や赤7揃いからの「SGG-EX」で大量に上乗せし、一撃万枚なんてことも多々あった。

 これは『凱旋』に限った話ではなく、筆者も以前、とある機種でとんでもない一日を体験したことがある。それは、6号機でも話題の人気シリーズ『絶対衝激2』を遊技している時に起きた。

 本機は2013年にリリースされた5号機で、純増約2.9枚のAT「衝激RUSH」と疑似ボーナス「PLATONIC BONUS(以下、PB)」で出玉を伸ばしていく仕様だ。レア役などで突入するCZ『絶対領域』、あるいはPB中の赤7揃いからAT当選を目指すのが王道ルートとなっている。

 そんな本機を朝一から実戦した筆者。だが、展開は芳しくなく、『PB』は当たるものの、ATにはまったく繋がらないという状況が続いた。約75枚しか獲得できない疑似ボーナスなので、投資も嵩んでいく。

 ATへ突入しないまま、1000G、2000G……と消化。「これいつ当たるんだ……?」と思いながらも、投資が4000枚に到達したとき、ようやく初ATをゲットしたのだ。この時は「お願いだから早く当たってくれ!」と心の中で何度も嘆いていたのを、今でも鮮明に覚えている。

 しかし、投資はすでに4000枚オーバー。いくら爆発力があるとはいえ、一撃でこの枚数を出すことはなかなか難しい。ましてや、単発終了なんてことが起きたら本当の地獄である。

 結果、特に特化ゾーンなどは入らなかったものの、一撃1500枚ほどを回収して実戦終了。

 基本的に筆者は波が荒い機種が嫌いだ。それゆえ、今回のような「1台に4000枚投資」という実戦は、10年以上のパチスロ人生で初の出来事だった。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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