パチスロ6.2号機『シンフォギア』始動!

 業界のリーディングカンパニーSANKYOは、人気シリーズ最新作となるパチンコ新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の新スペックを発表。甘デジとなる『1/77VER.』と、ライトミドル『1/230VER.』の2タイプを遊タイム付きでリリース予定だ。

「最もRUSHが近い甘デジ」というコンセプトの前者は、図柄揃い確率1/77.7という破格の遊びやすさが特徴。初当り後のRUSH突入をかけたチャレンジ演出「最終決戦」では、甘デジ専用演出として完全新作映像が用意されている。

 パネル毎に各変動の期待度を示唆するこれまでとは異なり、本機では「時短1回+残保留4回」の最大5変動をまとめて1変動で演出。新たな楽しみを提供してくれそうな気配だ。

 そして『1/230VER.』となる後者は、これまでの基本スペックとなる「1/199」よりも更に出玉性能に磨きをかけたスペックとなっている。RUSH継続率は約81%を誇り、ここでの振り分けは「1500発×50%」と出玉感は十分。シリーズ最高峰のボリュームを味わえるだろう。

 注目の遊タイムは、両スペック共に発動した時点でRUSH直行という激アツ仕様。発動条件などは下記スペック表をご確認いただきたい。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.』(SANKYO)

■図柄揃い確率:1/77.7→約1/7.7
■RUSH突入率:約51%
■RUSH継続率:約79%
■電サポ回数(最終決戦):時短1回+残保留4回
(シンフォギアチャンス):時短7回or99回+残保留4回
■遊タイム:大当り後230回転消化で時短290回突入
○○○

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230VER.』(SANKYO)

■図柄揃い確率:1/230.0→約1/7.7
■RUSH突入率:約51%
■RUSH継続率:約81%
■電サポ回数(最終決戦):時短1回+残保留4回
(シンフォギアチャンス):時短7回or99回+残保留4回
■遊タイム:大当り後685回転消化で時短870回突入
○○○

 導入は11月8日を予定。遊びやすさが際立つ『1/77VER.』と、パワー溢れる『1/230VER.』。特性の異なる新たな『シンフォギア』が、ホールを大いに盛り上げてくれそうである。

 熱視線を浴びる『シンフォギア』だが、話題になっているのは紹介したパチンコ2機種だけではない。

 SANKYOはパチスロ新台『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』を発表。有利区間3000Gに対応したパチスロ6.2号機ということもあり、早くも大きな反響が寄せられている状況だ。

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