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「人気パチスロでのループ」が止まらない!?【濱マモルののほほんコラムVol.119~無限ループ~】

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 食育と言うわけではないが、小学校が休みの日などに子供たちと手打ちうどんを作ることがある。

 ボール内で強力粉と薄力粉をブレンドして、適量の食塩水を加えながら混ぜる。ダマにならないように注意しつつ、全体がしっとりとしてきたらひとかたまりに。その後はひたすらこねるわけだが、子供たちは、このこねる作業が大好きなようで、娘と息子は交互に足踏みして喜んでいる。

 一連の作業の末、生地をねかせて熟成させれば、あとは切って茹でるだけ。まぁ何だかんだで一日がかりではあるが、楽しんでくれるので親としては嬉しい限りである。

 ただ、ひとつだけ問題点があるとすれば、それは粉が余るという点。それ故、ちょいちょい手打ちうどんを作ることになるわけだが、今度は微妙に足りなくなったりもするわけで、ならばと買い足せば当然、また余る。

 正直、ここ数年はそんなループを繰り返しているだけ…というのが正解かもしれない。先日は、新たな粉活用レシピとして射駒タケシ兄さんに自家製ピザの作り方を教えていただいた。とても美味だった。

 ところで、巷では平和の『麻雀物語4』がぼちぼち人気らしい。出玉増加の主軸は1G純増約2.6枚、初期枚数100枚の差枚数管理型ATで、主な突入契機は規定ゲーム数の消化とCZ。AT中はバトル勝利で赤ドラチャンスへ発展し、赤ドラ絵柄が揃えば特化ゾーン「麻雀RUSH」、揃わなければ枚数が上乗せされる。

 4号機時代の初代『麻雀物語』に登場した、おそらく主人公だった男性はどこへ行ったんだ…とか、女性キャラがいつのまにやら3人から4人に増えている…といった点はさておき、先代の5号機『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』でお馴染みの、なかばヤケクソな豪快上乗せはしっかりと継承。

 初当りがAT、しかも当選率もそこそこ高いだけに100枚駆け抜けも少なくはないが、1回でも麻雀RUSHへブチ込めれば5~600枚は簡単に出せることから、アタシもちょいちょい打っているのだが、この台も、どうにもループが止まらないのである。

 どうやら、この台は遊びやすさもウリのひとつなようで、AT終了後は設定1でも66%以上の割合で128G以内にATへ再突入する。となると、そりゃあ128Gまでは打ち続けるわけだが、直前にチャンス役を引いたらしばらく様子を見ることになり、気が付けば通常Aと通常Cのゾーンは目前。実戦上、200G台で当たることはあるし、じゃあ、そこまで打ってみるか…となると、結果的に次の当りまで追い続けている自分がいるのである。

 そんなループを繰り返しているだけに、勝てた日はゼロ。手打ちうどんも『麻雀物語4』も、自分なりのヤメ時を定めたい今日この頃です。

(文=濱マモル)


 

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