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スロットファン注目のビッグタイトルが続々登場!絶景ループ搭載の『花火絶景』、SS級『とある科学の超電磁砲』など豪華ラインナップ!!―パチスロ新台分析―

スロットファン注目のビッグタイトルが続々登場!絶景ループ搭載の『花火絶景』、SS級『とある科学の超電磁砲』など豪華ラインナップ!!―パチスロ新台分析―の画像1

 11月7日のパチスロ新台入れ替えでは、ミズホ製の『花火絶景』、藤商事の『SLOTとある科学の超電磁砲』、パイオニアの『ラストユートピア』、山佐ネクストの『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』…の4機種が登場予定だ。当記事では、具体的なゲーム性が判明している3機種を紹介する。

『花火絶景』

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公式HPより

 4号機時代の名機で知られる『大花火』と『花火百景』。その2つの優秀遺伝子を継承した本機は、1G純増約7.77枚の疑似ボーナスで当時のゲーム性を再現している。

 ボーナスはビッグとREGの2種類で、ボーナス当選契機は毎ゲームの成立役による抽選、規定ゲーム数の消化、リーチ目高確率ステージでの抽選…の3パターン。

 メインはリーチ目高確率ステージでの抽選となり、そのステージは突入契機が異なる「大花火ステージ」と「花火百景ステージ」の2種類。大花火ステージへは通常時のリプレイや尺玉成立を機に蓄積される「花火ポイント」MAX時、花火百景ステージへは山成立時の抽選クリアで移行する。

 大花火ステージは40G+α継続で、この間はボーナス成立時の約90%でリーチ目が停止。一方の花火百景ステージは20G+αで、液晶演出によるボーナス察知パターンが増加し、ボーナス当選時の約50%は演出が伴うという。

 ビッグは小役ゲームとボーナスゲームの2部構成で、小役ゲームでの15枚役30回ナビ消化、あるいはボーナスゲーム3回消化で終了。ボーナスゲーム移行契機のJAC INはリプレイハズシが可能で、JAC INフラグ表示時は中→右リールor右→中リールと停止させた後、左リール中段にBAR絵柄をビタ押しすれば100%、3連ドンちゃん絵柄を狙えば75%の割合で入賞を回避できるなど、4号機時代のゲーム性を限りなく再現している。

 これら技術介入を完璧にできれば、BIGの平均獲得枚数は600枚以上、さらに機械割は設定1でも101%オーバーとのこと。このスペックの甘さも先代ゆずりといえそうだ。

 一方で、『花火』シリーズ初の要素として、「絶景チャレンジ」なる引き戻しゾーンを搭載しており、REGを含めたすべてのボーナス終了後は5G+α間、小役成立で「絶景チャレンジ」を抽選。移行後は連続演出成功でボーナス確定となる。その連チャン期待度は約40%とのことで、ボーナスと絶景チャレンジの絡み合いによる一気大量出玉も十分に可能となっている。

『SLOTとある科学の超電磁砲』

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公式HPより

 パチンコ界でも活躍中のSS級コンテンツがついにパチスロ化。「とある」シリーズ初のパチスロとなる本機は、純増約2.7枚のAT機能が出玉増加のカギを握る。

 通常時は小役などで「とあるポイント」を蓄積し、最終的に1,000ポイント到達でCZ「真剣抽選(ガチジャッジ)」へ突入する。なお、強チェリーやチャンス目成立、あるいは「お姉様ZONE」への移行は大量ポイント獲得のチャンスだ。

 CZは1G単位でパネルが推移するガチ抽選区間。ハズレは次のパネルにチェンジ、ベルorリプレイ入賞時は当該パネルの演出へ発展する流れで、最終的なパネルランクを参照して超電磁砲CHANCE抽選が行われる。なお、チャンス役成立はパネル昇格、強チェリーやチャンス目成立は全パネル「超電磁砲(レールガン)CHANCE」昇格に期待大だ。

 超電磁砲CHANCEは約20G継続のチャンスATで、消化中の演出は「超電磁砲BATTLE」と「職業体験MISSION」、2つのパターンから好みで選択が可能。前者は味方登場でアップする抽選レベルで発展先を決定→対応役に応じて勝利抽選が行われ、後者は水族館ミッション→美容室ミッション→エステミッション→サッカーミッションの順に期待度が高まる。
 
 超電磁砲CHANCEをクリアできれば、まずは4G+α継続の「超電磁砲ATTACK」がスタートし、毎ゲーム5~60GのATゲーム数を上乗せ。平均上乗せゲーム数は30Gで、消化中の7絵柄揃いで「SUPER」へ昇格した場合は平均して85Gの上乗せが見込める。

 超電磁砲ATTACK終了後はメインAT「Eternal Party RUSH」が始まり、この間は約1/6の超高確率でボーナスを抽選。ボーナスのメイン当選契機はベルで、リプレイ後のベル成立はボーナス濃厚となる。

 メインボーナスの「とあるBONUS」はベルナビ5~30回まで継続し、チャンス役を機に高確へ移行した場合はベルやチャンス役成立でATゲーム数が加算される。

 特殊ゾーン中にボーナスを引き当てると、それに応じた特殊ボーナスが発動し、ATゲーム数の大量上乗せに期待。「一方通行(アクセラレータ)BONUS」はベルナビ10回消化まで高確率で上乗せへと発展し、平均上乗せ150G、獲得期待枚数は3,000枚超に達するという。

 そしてエンディング到達後は条件達成で引き戻しゾーンへ移行。ここでブラックアウトすれば再度ATへ突入となり、その成功期待度は約70%、そして成功時の獲得枚数は約1400枚だというのだから驚きだ。AT→引き戻し→AT…の「ULTIMATE LOOP」も、本機における醍醐味といえるだろう。

『ラストユートピア』

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公式HPより

『ハナハナシリーズ』でお馴染みのパイオニアから、最新タイトル『ラストユートピア』が登場予定。本機最大の特徴は「BIG BONUS(以下BB)」に特化しているという点で、「超BB特化スペック」との触れ込み通り、出現確率が「1/228(設定1)~1/208(設定6)」と破格の数値を実現している。

 気になる獲得枚数は、ビッグで純増252枚、RBで純増104枚。合算出現率は1/173(設定1)~1/138(設定6)、BB割合は低設定(設定1)でも約76%とのことで、高設定であれば安定した出玉推移を見せてくれることだろう。

 演出面については、お馴染みのハイビスカスランプは「リール間」に設置。また、リールの「スロースタート」「バウンドスタート」「バウンドストップ」といったチャンス演出が搭載されるなど、演出のすべてを「リール&リール間」に集約した仕上がりとなっている。

 もちろん、「ハイビスカス」の光り方や色変化といった要素や、リール間のロゴ出現や「ガタガタ可動」発生でBB濃厚となるなど、プレミアム演出も満載。これまでになかったハイビスカスで遊技を大いに盛り上げてくれそうだ。

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