『サクラ大戦～熱き血潮に～』がパチスロ新基準機を変える？ ユーザーの「遊び」と「期待感」を実現した斬新システムに高まる期待！
編集部
ART「帝撃ラッシュ」は1ゲーム純増約2.0枚で、初期ゲーム数は「30G以上＋敵将バトル」となっているのだが……。
ここで注目したいのが「好感度ポイントはリセットされない」という点である。好感度ポイントは「通常時から引き継がれる」形になっているのだ。
チャンス役で上昇する仕様となっており、MAXに到達して以降はARTの性能が大幅アップ。一度上がった性能はART終了まで落ちないため、各種好感度がMAXに近い状態でARTに突入すればロング継続に期待できる。
通常時・ARTでチャンスを引き継ぐ斬新な「サクラリンクシステム」は、新たな楽しみ方を堪能させてくれそうだ。
ART「帝撃ラッシュ」の連チャン性が、自力orループ率で管理されている点も注目すべきポイント。ベルやレア役で脇侍の数を削っていく「脇侍バトル」と、相手を倒すことができればゲーム数上乗せが行われる「敵将バトル」の2本立てとなっているのだ。
「敵将バトル」の他にもゲーム数上乗せ特化ゾーン「帝撃チャンス」も存在。7が揃うたびに10G以上の上乗せが確定するため、大量のゲーム数獲得も可能だ。一撃での大勝も期待できる。
「ユーザーの”遊び”と”期待感”を実現した」との言葉にも納得。斬新な新システムを搭載した『サクラ大戦～熱き血潮に～』は、今後のパチスロ新基準機へも影響を与える存在といえるだろう。導入後の活躍が非常に楽しみな1台だ。