中古機価格の高騰が止まらない『スマスロ北斗の拳』、この時代では考えられない圧倒的な導入数が話題に!

公式HPより

初代を完全再現した『北斗の拳』は現在も高稼動をキープ

 パチスロ市場で歴代NO.1の販売台数である「約62万台」を記録した『パチスロ北斗の拳』(サミー)。そのゲーム性を完全再現した『スマスロ北斗の拳』(サミー)は導入前から注目され続け、その「出玉性能」「初代の再現性」ともにユーザーの期待を超えてきました。

 導入されてからまもなく1ヶ月が経とうとしていますが、現在も空台が非常に少なく、抽選を勝ち取れなければ座れない状況です。初代北斗の拳は「北斗の拳専門店」ができるなど圧倒的な人気を誇っていましたが、『スマスロ北斗の拳』もそれに匹敵するといってよいでしょう。

圧倒的な導入台数が話題に

 その人気に比例して中古機価格はなんと281万円(4月24日現在)を超えています。導入したくても価格の高騰により購入できず、増産されるまで待つしかないホールも多いとか…。

 そんな『スマスロ北斗の拳』ですが、大分県のあるホールが“大量導入”しているとネット上で話題になっています。その数はなんと104台。もともと70台あった本機をさらに増台してこの台数になったそうです。

 そのホールのデータをみると、104台の平均ゲーム数が連日4000G超えと、圧倒的な稼働率をキープしています。なかには万枚データもあるなど十分な「出玉性能」を備えていることも分かります。

増産も噂されているが…

「流石にもうすぐ1ヶ月経つし座れるだろう」と甘い考えで一般入場すると、すでに満席で結局まだ1度も打てていません。「今こそお客さんをつけるべき」との思いから高設定を投入するホールも多いようで、初代を打ってきた往年のファンと設定狙いをするユーザーのどちらも朝一から狙うとのこと。関係者によると「夏頃に増産される」との噂があるので、夏以降に座れる可能性はグッと高まるかもしれません。

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

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