『ぱちんこ必殺仕事人V』華麗に初陣飾るもその後は？ スマホアプリ早くも登場・サイトジャックなど攻め続ける『仕事人V』への評価は……
編集部
しかし「京楽」は、さらなる反響を獲得すべく手を緩めない。5月22日のホール導入にあわせ、同機種のiPhone版アプリの配信を開始。「実践前にゲーム性・スペックをどこでも確認できる」と多くのユーザーが反応している。
ショップから機能追加を行うことで「高速オート」や「確率変更」など、ホールでは再現できない状況を楽しめる点もポイントだ。
さらには「SANN」が運営するパチンコ・パチスロ情報サイト「P-ken.jp」において5月22日から6月11日までの期間中、本サイトを『必殺仕事人V』がジャックするとコラボレーションを実施している。
「P-ken.jp」のロゴマークが、仕事人シリーズの代名詞である盤面切りを彷彿とさせる十字切りで粉砕。また、トップ画面などに中村主水が登場して台をアピールするなどサイト内は文字通り『仕事人』一色となっている。
その他にも『必殺仕事人V』の特集記事内で「P-ken.jp」独自の実践データやピックアップデータを毎日更新。ファンには嬉しい企画といえるだろう。
このiPhone版アプリ配信や、サイトジャックによって『必殺仕事人V』への注目・期待はさらに高まるはず。今後の稼働状況へ大きな影響を与えそうだ。
パチンコを代表する人気シリーズ最新作が、現在のユーザーに好まれそうなスペックで登場。効果的な宣伝の影響で話題性も十分と「成功する要素は揃っている」といっても大袈裟ではない。
ユーザーが求める台の開発に尽力してきた「京楽」に対し、再び注目が集まっている現状。完全復活を目指すヒットメーカーの動きに期待が高まる。