パチスロ「6号機」ついに本格始動!! 出玉規制後も「5号機」システムは健在? 歴史的「名機」を振り返り!!

 今年2月からパチスロ新規則「6号機」が本格的にスタートしました。4月から「6号機」の保安通信協会(保通協)への持ち込みが開始され、その予約に10機種・10社のメーカーから申請があったようです。

 順調にいけば秋頃には「6号機」が登場し、今年中にはパチスロ”新時代”の幕開けとなるでしょう。

 そこで今回は、ついに終焉を迎える「5号機」の歴史を今一度振り返りたいと思います。その中でも「6号機」でも活躍する? 革命的名機を取り上げます。

RT機能の革命的機種

銀座HP」より 2006年に登場した『スパイダーマン2』(サミー)を超える”歴史的名機”が翌年の07年にデビューを飾りました。

 それが、パチスロ『リングにかけろ1』(銀座)です。

 ボーナス+RTというゲーム性は『スパイダーマン2』と同様で、そのRTシステムは”リプパンはずし”と呼ばれるものでした。これは技術介入の1つで、特定の図柄さえ狙うことができれば、コインを減らさずにRTを消化できるのです。

『リングにかけろ1』のRT性能は、なんと同色ボーナス後は200G、異色ボーナス及びミドルボーナス後では100Gと、『スパイダーマン』(RT150G or 50G)をはるかに凌ぐ仕様でした。

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