パチスロ6号機「適合率」大幅下落に暗雲…… サミット「突如中止」から状況は変わらず?

 パチスロにまたもや暗雲が……。

 昨年10月から本格始動したパチスロ6号機。各メーカーを代表する人気コンテンツに加え、純増5枚を超える新時代にふさわしいマシンが続々とリリースされている。序盤はやや不安視されていたが、最近になってようやく活気を取り戻している印象だ。

 しかし、販売までの関門の一つ「試験機関・保安通信協会(通称、保通協)の適合率」は一向に好転する気配がない。

 昨年10月~11月にかけて適合率は、2ヶ月連続の”過去最多”を更新。11月は86型式のうち20型式が適合し、その割合は約23%を記録していた。12月は21.9%とやや下がったものの、20%台を切ることなく終えている。このまま順調なペースが続くと思われたのだが……。

 保通協が発表した1月の試験状況で、再び「10%台」に下落していることが明らかとなった。

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