パチスロ「超アマ台」に待望の「復活説」浮上。ユニバーサルと「強力タッグ」今後の展開に期待の声

 パチスロ「ゲキ甘」台に続報が?

 先日には、4回目の増産となる青パネルが導入されたサミーの『ディスクアップ』。設定1でも出玉率が「103%」という驚異的な甘さを実現するなど、2018年を代表するヒット機種となった。

 その一方で、『ディスクアップ』と同じく「超アマ台」として注目を浴びた機種が存在する。それが、エンターライズからリリースされた『ロックマンability』だ。

 ロックマンといえば、ゲームメーカー・カプコンが誇る人気コンテンツの一つ。そんな世界的ゲームとのタイアップ機は「超攻撃型A+RT」という謳い文句でリリースされ、出玉率は同じく約103%(設定1)を実現した。また『ディスクアップ』の導入からわずか3ヶ月でリリースされたということもあり、最大のライバルとして期待されていたのだが……。

「一時は『ロックマン派』『ディスクアップ派』の派閥に分かれたこともありましたが、軍配は『ディスクアップ』に上がりましたね。設置台数を見ればそれは明らかでしょう。

スペックが異なるため比較は難しいですが『甘さ』という点では同じ部類。機種の完成度もありますが、求められる技術介入度がヒットを左右した印象です。何度でもチャンスのある『ディスクアップ』に対し、片や『ロックマン』は一度のミスが命取りになりますからね」(記者)

 顕著に人気が分かれてしまった両機種。ただ、そんな中『ロックマン』復活に期待の声が寄せられている。一部関係者の間で「後継機」に関するウワサが話題だ。

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