ユニバーサル「本格始動」パチスロ市場を再び席巻か。名機『バジリスク』などに飛び交うファン必見の注目情報

 パチスロメーカー最大手・ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)がついに動き出す。

 来月4日、『HANABI』シリーズで同社初の6号機『アナザーハナビ弥生ちゃん』が導入される。純増4.5枚の高速ATを搭載した本機は、継続間のインターバルが一切存在しない「ノンストップAT」を実現。2400枚までの到達タイムが「約39分」と、抜群の出玉スピードを体感できる仕上りだ。

 ノーマルタイプ部門からは名機『ドンちゃん2』が6号機で完全復活。スペックは遊びやすいボーナス+RTタイプとなっている。ビッグボーナスは「最大222枚」獲得と少なめだが、初代の演出を完全再現した完成度の高さに早くもアツい視線が注がれている状況だ。

 そして、名作ゲームとタイアップした「ファミスロ」からは『ギャラガ』が登場予定となっている。1981年に発売された伝説のシューティングゲームとして知られ、パチスロとのタッグに早くも期待が寄せられている様子。現状、検定通過のみと続報が待ち遠しいところだが……。

 関係者の間でスペックに関する気になるウワサが浮上している。予想通りの「新時代スペック」の可能性が高いようだ。

「どうやら、これまでのファミスロシリーズとは異なり『ノーマルタイプ以外のスペック』と言われています。ただ、ボーナスで出玉を増やすという仕様は変わらず、いわゆる疑似ボーナスを連チャンさせていくタイプだとか。となれば、ATスペックはほぼ確実でしょうね。『アナザーハナビ弥生ちゃん』に近い仕様かもしれません」(記者)

 名作ゲーム×ユニバーサルの「ファミスロ」初の6号機は果たしてどのような仕上りになっているのか。まずは、続報に期待したいところである。

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