『北斗の拳7』導入1週間で見えた「答え」は? ユーザーの反応から考える今後の展望

サミーHP」より

 やはりパチンコ新時代を救うのは『北斗の拳』なのか?

 2017年の大本命といわれる『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』が導入され1周間が経過。そんな本機は、事前の予想通り高稼働を記録している状況だ。

 導入初日より朝から並ぶユーザーが目立っている状況。空き台を見つけることが難しく、未だ遊戯できていないユーザーも多数存在している。今ホールを最も盛り上げている存在といっても大袈裟ではないだろう。

 もちろん導入より日が浅い現状での感想ではある。しかし、すでに導入された新基準機の新台とは明らかに異なる”勢い”を感じることができるのだ。

 ここまでの支持を得られた最大の要因は、やはり本シリーズの代名詞でもある”出玉感”を失わなかったことではないか。

 電サポ中の確変大当たりは「すべて約2400個」と16R比率は北斗史上最高峰。現役機の中でトップレベルとなる”一撃性”が、この熱狂を作り出しているのは間違いない。

『北斗の拳』シリーズに対し、叫ばれていた不満解消へ積極的に取り組んだ点も大きいだろう。

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