パチンコ「甘デジ」超越する”ゲキ甘”衝撃スペックのウワサ…… 連チャン率「○○%オーバー」大当たり出玉は驚異「オール1000発」超えか!?

 パチンコ「現行機史上最強」”激甘スペック”がついに登場!?

 自主規制により確変突入率が65%以下、大当たり確率の下限が1/319と大幅に下方修正されたパチンコ機。デジパチといった確変で管理される機種は当然ながら、出玉規制の煽りをモロに受けていた訳だが……。

 変則スペック「1種2種混合機」の発展により状況は一変。同スペックで絶大な支持を得た『初代牙狼』『AKB48』を応用し、連チャン率を極限まで高めることに成功した。パチンコ機の「新たな可能性」を大いに感じることができただろう。

 昨年、ライトミドル機として登場した『CRF戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)を筆頭に、ミドルスペック『魔法少女まどか☆マギカ』が現在もホールで活躍中。今年7月には連チャン率が変動する新スペック機『CR七つの大罪』(サミー)が登場予定と、本スペックへの関心はさらに高まりそうだ。

 そんな「1種2種混合機」に関して注目してほしい点がいくつかある。

 上記で挙げた機種はどれも「ライトミドルスペック」「ミドルスペック」と大当たり確率1/199よりも重いスペックばかりだ。大当たり確率1/100前後の「甘デジスペック」はあまり目立った活躍がない傾向にある。

 実際、変則仕様で販売された『CR Another』『CRA大江戸学園~神~』は、登場当初こそは注目を集めたものの、大ヒットとは呼べない印象。

「甘デジ×混合機」との相性が危惧されているが……。

 これまでのイメージを覆す、現行機最強の「甘デジ」が登場を控えているようだ。それも「ライトミドル」をも凌駕する”爆裂仕様”であるとファンの間で大きな話題となっている。

「大都技研から販売予定の甘デジスペック『CR吉宗4 99ver.』ですね。これまでにミドル・ライトミドルで登場している人気機種。

遊技機販売の総合商社『ファイブ・プランニング』によれば、大当たり確率は1/99の1種2種混合機のようです。気になるゲームフローは、時短2回+保留4個の『極Challenge』から時短10回+保留4個『極RUSH』を目指す仕様。『シンフォギア』をイメージすれば分かりやすいですね。

『極Challenge』『極RUSH』中の小当たり確率は1/10.5となっており、RUSH突入率こそ低いものの、一度突破すれば極RUSH継続率は『約75%』の模様。そして右打ち中の大当たり出玉はすべて『14R』で、獲得出玉はなんと『1000発』を超える性能だとか。

75%ループでオール1000発超え……もし事実であれば『甘デジ随一』の爆裂機かつ”ゲロ甘スペック”ではないでしょうか」(記者)

 大都技研は5月、甘デジで貴重な2400発搭載機『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動 99ver.』を販売。さらに熱視線を浴びる『CR吉宗4 99ver.』が登場するとなれば、大都技研が「甘デジスペック」で覇権を取っても不思議ではない。

 「遊びやすさ」「大当たりを重視する」といった甘デジ本来のイメージが変わりつつある昨今。

 そのなかでも連チャン率と出玉性能に特化した、激アマ仕様と囁かれる『吉宗4 99ver.』に対して疑心暗鬼になるユーザーが続出中だ。それだけに甘デジ新機種『吉宗4』の正式発表を待ちたいところである。
(文=編集部)

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