パチスロ「究極フリーズ」打法が判明!? 空気階段・鈴木もぐら「ガチプロ勝ち組」時代に驚愕!!【特別インタビュー】
編集部
結婚や子宝にも恵まれ、それを機に「脱クズ宣言」を発表したお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさん。
そんなもぐらさんといえば、やはり「借金600万円」というイメージが強いですが……実は、パチスロで生計を立てていた驚きの過去が発覚!!
そこで今回は、「パチmax!」初インタビューも兼ねて、もぐらさんが最も熱中していたという「激動のガチプロ時代」を語っていただきました!!
「クズー1グランプリ初代王者」鈴木もぐらさん降臨!!
――先月放送された『芸人報道』（日本テレビ系）の「クズー1グランプリ」で優勝されていましたね。
鈴木もぐら（以下、もぐら）：ありがとうございます！ 筧美和子さんから「この人だけは反省がない」「最低のクズです」ということで投票していただき、見事優勝することができました!!
優勝商品は「スカルプD」一年分でしたが、出演していた3人（ガリットチュウ・熊谷岳大さん、元巨匠・岡野陽一さん）全員が「髪の毛ボーボー」だったんです。実は、ギャンブルは髪に良いのかもしれませんよ？ ある程度の刺激は頭皮に必要なのかと（笑）
パチスロ「名機勝負」をアツく語る!!
――さて、本題に入りまして、もぐらさんの「パチンコエピソード」をお聞きしてもよろしいですか？
もぐら：まず、語っておかなければならないのが、やはりパチスロ『New島唄30』（オリンピア）ですね。これには相当勝たせてもらいました。計200～300万円ぐらいは勝ちましたね。
――『New島唄30』といえば、4号機を代表するハイエナマシン！
もぐら：そうなんですよ。その当時僕は完全に「ハイエナ」でした。打てる条件の台が空くまでホールを練り歩き時間を潰して、目をつけていた台が空いた瞬間に確保するという。当時は我慢さえできれば本当に勝てたんです！