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パチンコ「魂を感じられる」1台!「アノ融合」が生んだ「新たな境地」!!

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で-ぶしょう【出不精/出無精】
[名・形動]外出を嫌ったり、面倒がること。また、そのさま。
「―な人」

 私は高校生くらいまで、「でぶしょう」を「デブ症」だと勘違いし、太りやすい体質の人のことを指している言葉だと思っていた。ある時、誰かが「あいつ出不精だからな」と言った。言われたその彼女は太っているどころか痩せ気味だったので、まじかあの娘これから太るのかロシアの呪いじゃん、と恐れ慄いたことがあった。

 このように、語感や字面で本来の意味を勘違いすることはよくあるだろう。今回紹介する『CRドラセグ』もそんな誤認識をする一台であった。

 聡明な読者諸兄におかれては、何を間違えることがあるんだと訝しがる向きもあろうが、『ドラセグ』のドラを“ドラゴン”と読み損なったのである。ドラゴン、つまり龍をモチーフにした7セグマシン。もう面白そうである。

 結局、「ドラ」とは「ドラム」のことであるのだが、やはり“ドラゴン”もかかっていて、龍の爪をイメージしたリール枠がドラムやセグの有効範囲を収縮させていく様が異常にカッコいいのである。

 ちなみに、本機はのちに後継機としてシリーズ第二弾をリリースすることになったのだが、その『CRドラセグ2』のドラは“ドラキュラ”のドラとなったのである。そんな変化あり!? と驚きはしたものの、よくそこ見つけてきたなという感嘆の思いもあった。

 しかし、そうなると第三弾のハードルが異様に高くなる。もうドラえもんくらいしかないだろう。あとは麻雀のドラとか銅鑼とかそのものズバリ系。いや待て、ドライブがあった。第三弾は車関係に間違いない。

 話を戻そう。本機のコンセプトはどれだけうまいこといえるか選手権ではなく、ドラムとセグの融合である。基本的にはドラムをベースに演出が展開されるが、時折リールの外周に仕込まれたセグが作動し、演出に効果的な変化をもたらすのである。

 また、先ほども軽く触れたが、リール枠が収縮することで変動中に有効ラインや視認範囲が変容し、打ち手に適度な刺激を与えながら演出の幅が広がるようなアイデアが盛り込まれているのである。

 もうひとつ、個人的にお気に入りの演出がスタートチャッカーの下部に搭載された球体ギミック。先読み演出で発動し、回転するごとにレベルアップしながら期待度を上げていく仕組みとなっているのだが、これは隠れた名機、隠れすぎて普通のファンには認知されなかった『CRバァーンダマシイ』の「バァーンダマ」が進化したものである。

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