パチスロ新台『北斗の拳 宿命』が始動!「6.1号機出玉スペック」適合に期待の声が続出!!

 大半の6号機が短命で終わる中、デビューから高稼働を維持し続ける『吉宗3』。低迷する6号機市場において、本機の活躍は明るい話題と言えるだろう。パチスロの今後に、大きな影響を与えそうだ。

 好評を得ているといえば、シリーズ累計発行部数350万部超を誇る人気作品とのコラボ機種『アカメが斬る』も反響は上々だ。

「ファンが求める全てを完全集約」と評される本機も、パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキング1位(11/16現在)に輝くなど、まずまずのスタートを切った印象だ。今後の動向に注目する関係者は多い。

 この先も各メーカーの話題作が登場予定。『吉宗3』に続くヒットを期待したいところだが…。

 その大本命とも呼ぶべき“大物”が動き出した。パチスロ分野を牽引してきた『北斗の拳』。そんなシリーズ最新作の登場する瞬間が迫っているようだ。

 11月16日、発売元のサミーはパチスロ新機種『パチスロ北斗の拳 宿命』(タイヨーエレック製)が型式試験において、適合通知を受けた旨を発表した。

 リリースでは「6.1号機出玉スペックで適合し、新登場」と紹介。ファンからは熱い視線が注がれている。

「なかなか動きが見られませんでしたが、ついに適合を果たしましたね。もはや説明不要の超人気シリーズ。その最新作という時点で話題になるのは当然ですが、やはり注目したいのは事前の情報通り新内規に対応という点でしょう。

6.1号機の主な内容は『ペナルティ規制の緩和』『スタートレバー、ボタン等を使用した演出の緩和』『ビデオリール演出の緩和』。これによりベースを抑えたり、演出の幅を広げることが可能になりました。どのような『北斗』が完成したのか楽しみです。

規制強化後のシリーズに対する評価は賛否両論ですが…。シリーズへの注目は今なお高いですし、今作も間違いなく目玉機種となるでしょう。適合の段階で公表するあたり、仕上がりへ相当な自信があるのかもしれませんよ。6.1号機出玉スペックの快進撃を期待したいですね」(パチスロライター)

 開発の噂が絶えなかった6.1号機『北斗の拳』が動き出した。待望の最新作は、どのような仕上がりとなっているのだろうか。詳細については、追って公開していくとの事。続報に注目だ。

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