パチスロ4号機「爆裂沖スロ」がAT仕様で完全復活!「チェリー頻出」はボーナスチャンス!!

 パチスロ4号機時代の2003年、ネットは完全告知のストック機『チバリヨオキナワ(30)』を発売した。

 初当りボーナスはチェリーによる小役解除がメインで、中段チェリーは期待大。レバーONで液晶画面に花笠が咲けばボーナス確定で、パトランプ出現時は高モード濃厚、即ち大連チャンに期待できる。

 時は流れて2021年、この伸るか反るかのゲーム性が完全復活する。同社は6号機として『チバリヨ-30』を製造。6月7日に全国導入を開始する(愛知県など一部で先行導入済み)。

 本機は70G継続で純増約210枚のビッグ、30G継続で約90枚獲得のREGと2種類の疑似ボーナスを搭載したAT機。主なボーナス当選契機は毎ゲームの抽選、ゲーム数天井、チェリー天井の3種類で、チェリー天井は文字通り、チェリーが規定回数成立すればボーナスが発動する。

 また、先代と同じく通常時はチェリー成立でチャンスを迎え、チェリーの頻出はボーナス前兆の可能性大。2連の弱チェリーよりも3連の強チェリーの方がアツいようで、5コマ以上スベってのチェリー停止は本前兆が濃厚とのことだ。5コマ以上スベるということは、チェリー入賞時は疑似遊技の可能性が高い。

 ボーナス中は1G連抽選が行われ、予告音からの第3まで停止音継続は激アツ。ボーナス中のチェリー成立は1G連が濃厚なようで、1G連当選時はリール右の「アンちゃんランプ」が点灯する。

 ただし、この1G連抽選はゲーム性のスパイス的要素であり、連チャンのカギを握るのは内部モード。この内部モードは通常5種類、天国3種類の計8種類で、天国以上へ移行すれば32G以内のボーナス連チャンに大きく期待が持てる。

 昇格後の連チャン率は3段階で、天国は70%超、超天国は80%超、パトランプは90%超。滞在モードはボーナス告知時の「花笠ランプ」点灯パターンなどで示唆されるようで、上パネルの「パトランプ」が点灯した場合はパトランプモードが確定するとのことだ。

 このモード移行率は全設定共通との情報も浮上。先代と同様、ヒキ次第では設定不問で大爆発が狙える可能性が高そうだ。

 ちなみに、ボーナステンパイ時に沖縄県の有名人ボイスが聞こえた場合は高設定が濃厚となる模様。さりげない遊び心も、ファンにとってはたまらないであろう。

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