パチスロ「激アツ分野の代表格」が始動!ファンが狂喜乱舞する「シリーズ15周年作」

 まさしく、待ち望んだ朗報だ。

 総合エンターテインメント企業のサミーは6月24日、パチスロ遊技機の型式試験機関である一般財団法人保安通信協会(保通協)より、最新タイトル『パチスロツインエンジェルPARTY』(製造元:銀座)の型式試験において、適合通知を受けたことを発表した。

 萌スロの代表的存在とも言える、『ツインエンジェル』シリーズ。その記念すべき第1弾『怪盗天使ツインエンジェル』は2006年、サミー協力のもとトリビーより誕生した。

 当機は獲得枚数の異なる3種類のビッグを搭載しており、赤7揃いの「HARUKA BONUS」は約210枚、青7揃いの「AOI BONUS」は約310枚、REGは約48枚の獲得が可能。ボーナス終了後にはチャンスゾーンへ移行し、ここでリプレイより先にベルを引き当てられればRT「エンジェルタイム」へ突入する。
 
 RTは70G継続で、1Gあたり約0.9枚増。RT終了後は再度チャンスゾーンへ移行することから、RTのループに期待できる。

 また、キャラクターデザインに古賀誠、声優に田村ゆかり、能登麻美子などの人気所を起用した点もヒット要因のひとつ。後に漫画、OVA、アニメ化もされ、一大メディアミックス作品へと成長した。

 2009年にはサミーが「マイスロ」機能を搭載した第2弾『怪盗天使ツインエンジェル2』を発売。20211年には『怪盗天使ツインエンジェル3』、2017年にはアニメ作品とコラボした『パチスロツインエンジェルBREAK』がデビューした。
 
 ツインエンジェルの最新作については、2020年春あたりから噂があった。詳細は一切不明であったが、その旨は当サイトでも報じていた。

 その噂から1年あまりが経過しての適合発表なのだが、布石はあった。ツインエンジェル公式YouTubeチャンネルにて6月6日、『パチスロツインエンジェルPARTY』主題歌として「えんじぇる♡ピタゴリ☆ほーみたい!!」のミュージックムービーが公開されていたからだ。

 6月6日といえば、ツインエンジェルの人気キャラクター「水無月遥」の誕生日である。思わぬ逆プレゼントにファンは大興奮した中での適合発表だっただけに、公式Twitterには「おめでとうございます」「感謝」「楽しみ過ぎる」などとコメントが殺到。「A+RTか?」「2の出玉性能でありますように…」とゲーム性を予想するコメントも多く見られた。

 果たして、シリーズ15周年の節目で登場する最新作はどのようなゲーム性なのか。情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。

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