![GJ](/wp-content/themes/g-journal/pc/img/entry/icon-gj.png)
パチスロ「現役最強」激甘マシンの後継機が始動!「目押し上級者」たちに朗報!!
今ではすっかり定着した、出玉誘発機能のひとつ「ART」。リール配列上、同時フォローが不可能な小役をナビする「AT」と、リプレイ確率が変動する「RT」を融合した、このARTはかつて「AR」と呼ばれ、記念すべき初採用機はサミーの4号機『ディスクアップ』であった。
2000年に誕生した『ディスクアップ』は、ビッグ終了時の2分の1でARへ突入。継続ゲーム数は50G、100G、200G、2000Gの4種類で、この間に引き当てたビッグはATが伴うことでハイパービッグが発動する。
通常時に引いたノーマルビッグ中は15枚役成立時に中リールのビタ押しに成功すると、左リールに狙う絵柄が3択から2択へ変化。この技術介入要素と秀逸な出目、「エイリやん」が出現することで2000G継続するARの破壊力に魅了されたファンは多く、4号機時代における名機のひとつとして語り継がれている。
衝撃のデビューから18年後の2018年には、5号機として『パチスロディスクアップ』が登場した。
ボーナスは同色ビッグ、異色ビッグ、REGの3種類、ARTはダンスタイムとDJゾーンの2種類を搭載しており、ビッグ当選時は約50%でダンスタイムに当選。通常時の同色ビッグ中は初代と同じく中リールのビタ押しを駆使することでDJゾーンのゲーム数が加算され、このビタ押しが完璧であれば設定1でも機械割は103%に達する。
同社の『パチスロガメラ』、エレコの『新ハナビ』など激甘スペックマシンは6号機へ移行してもリリースされているが、この甘さは既存機屈指。それ故、プロ御用達マシンとして今なお重宝され続けているのである。
ただ、再延長が認められたとはいえ、旧規則機は2022年1月31日で全て撤去される。無論、この『パチスロディスクアップ』も例外ではないわけだが、どうやら撤去のタイミングには新たな『ディスクアップ』が登場しそうである。
各業界メディアによると、サミーの『Sディスクアップ2 ZF』がこのほど、検定を通過したというのだ。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
【新台スマスロ事前評価】神も喰らう衝撃の出玉性能を装備…「直AT」「純増9枚」「510枚×約90%」の仕様に高まる期待!
- パチスロ6号機「SAT」の正体が判明!! 純増8枚が「ノンストップ」話題のアノ性能も明らかに……?
- 【新台スマスロ実戦】まさかの「設定6濃厚」で負けてしまう?「期待値3,600枚」の特化ゾーンに突入も…
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- ニューパルSP4脱線回! 当たらない(財布的)現実に一条の光が!?【ゴトロニの人生4コマスベリ】
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 初代『ミリオンゴッド』よりも勝った機種とは?【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第94話:最も勝ったパチスロ】
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【パチスロ】過去に「高設定実戦」「0.2%のプレミアムCZ」なども経験…不遇の6号機時代を支えた「サミーの名機」復活に期待‼