パチスロ「激アツ新台ラッシュ」に高まる期待…爆裂6.2号機など話題作が続々と降臨!!

　パチスロ分野の2022年は激アツ新台が続々デビュー予定。業界を代表する人気シリーズ最新作が、低迷する6号機市場に活気を与えてくれそうな気配だ。

　1月11日からの週には「リノを超える、リノ誕生。」と銘打たれた新台『スーパーリノSP』が登場予定だ。「トマト揃い」から始まるボーナス連打の要素は健在で、チャンス状態中のボーナス確率は1/4.9にまで跳ね上がる。ループ期待度は約86％と高い連チャン力を誇る。

　また、3択を当てるゲーム性は進化。トマト収穫チャン　スが「50％・66％・100％」となる「新トマトチャンス」を搭載するなどファン必見の要素は満載だ。有利区間のルールに縛られない設計となっており、展開次第では一撃2400枚以上の出玉獲得が可能。その点も稼働に影響を与えそうである。

　1月24日からの週に導入予定の新台で注目なのは、『パチスロアラジンAクラシック』、『パチスロディスクアップ2』の2機種。どちらもサミーが誇る人気シリーズ最新作で、偉大な過去作を彷彿とさせるゲーム性を実現した。

【注目記事】
■パチスロ6号機「朝から一撃2800枚」!! リセット恩恵が激アツの人気マシンを実戦
■パチンコ14万発マシンで「伝説的な大事故」発生!? 誰もが納得の神回が誕生!!

『パチスロ アラジンAクラシック』は、6.2号機として登場予定。純増約2.9枚/GのATタイプで、お馴染みのドット演出のほか「アラジンチャンス（AC）」や「単チェリー」は健在だ。

　単チェリー出現時は40％でAC高確率へと移行する。“状態”によるアラジン独自の抽選システムが行われ、AC終了後は“状態”に期待。前兆演出が頻発すればAC連の大チャンスとなる。

　状態移行時は3回に1回の割合で90％ループの状態ロングに期待できるため激アツ。更には爆裂トリガーとしてお馴染みの「スーパーアラジンチャンス（SAC）」や、「平均ストック5個!?」の「裏アラジンチャンス（裏AC）」といった強力フラグを用意。過去作を彷彿とさせる激アツの展開を楽しめそうな仕上がりである。

　一方の『パチスロ ディスクアップ2』に関しては、設定1の出玉率や純増が5号機『パチスロディスクアップ』と変わらない設計。最大の特徴である技術介入要素が、更に強化された仕上がりだ。

　今作では、上乗せゲーム数が全て2倍になる「DOUBLE-UP-BB」や、全リールのビタ押しで1G最大3回分の上乗せを得られる「極・技術介入」など攻めごたえ抜群の新機能を追加。異色BB中にもゲーム数上乗せが発生する仕様で、より目押し力が光るゲーム性となっている。

　また、通常時RBからのAT突入（100G以上!?）や異色BBの一部で突入する約80％ループのダンスタイム（ドットが青色に変化）など新たに追加されたフラグが充実。待望のマイスロに対応するなど、多彩な要素でユーザーを楽しませてくれそうである。