パチスロ「激アマ」なのに「終日5,000枚」も狙える!? 注目度ナンバーワンの完全告知マシン、その実力に迫る!

 先代のゲーム性に新要素を加えたサミーの『パチスロディスクアップ2』や、打ち手の技量に応じた消化手順を選べるメーシーの『SLOTマッピー』など、ホールではこのところ、フル攻略ならば設定1でも機械割「100%」を超える激甘スペックの活躍が目立つ。

 中でもじわじわと注目を集めているのが、ボーダーの『パチスロ言い訳はさせないわよby激壇蜜』。その名の通り、有名女性タレントを主役に据えた『パチスロ言い訳はさせないわよby壇蜜』の後継機である。

 前作は設定「3」「5」「6」の3段階で、ボーナス合算確率110.0分の1の設定3はBR比率が1対1、同118.9分の1の設定5はビッグ偏向、同94.4分の1の設定6はREG偏向と、各設定で違った出玉推移を辿るのが特徴。15枚役のハネを確実に奪取できれば設定3でも機械割は「101.84%」に到達する甘さも併せ持つ。

■それぞれ特徴が異なる4段階設定

 一方、『パチスロ言い訳はさせないわよby激壇蜜』は設定「L」「3」「6」「H」の4段階。それぞれビッグ確率は9362.3分の1、284.9分の1、284.9分の1、8192.0分の1、REG確率は171.6分の1、364.1分の1、284.9分の1、468.1分の1、合算確率は168.5分の1、159.8分の1、142.5分の1、442.8分の1で、50枚あたりのコイン持ちは78.6G、41.0G、43.9G、1227.7Gとなる。

 もちろん、当機も15枚役のハネを完全奪取できれば善戦可能。それを証明するデータが、先日発売されたガイドワークス「パチスロ必勝ガイドMAX」7月号に掲載されている。

■最低設定でもプラス域!そして最高差枚数はなんと……

 このデータによると、ホールデータ164台分の平均差枚数はなんと「+134.1枚」。ビッグ出現率は実質的な最低設定である「3」を少し上回る277.3分の1、REG出現率は「3」に近似値の373.9分の1であり、結論とすれば設定3でも十分にプラスが狙えることとなる。

 また、前作と比べてビッグ獲得枚数が「280枚」(REGは104枚)まで大幅アップしているからか、当データの最高差枚数は驚異の「約5,000枚」。差枚数分布グラフで最も多かったのは「-500枚」だが、負けにくい上に破壊力もあるとくれば、勝ちに飢えたプレイヤーがシマに集結するのも納得だ。

 検索サイト「P-world」によると、3月25日現在の全国設置店は61店舗。正直、レアなマシンの部類に入るが、地域によっては大量導入しているホールもあるので、ぜひとも一度は打っていただきたいものである。

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