スマスロ新台『バキ』最強CZの挑戦権を手に入れるトリガー5選

公式HPより

最強CZ「強喰」の挑戦権を手に入れるトリガー5選

 デビューから好稼働を実現しているオリンピアのスマートパチスロ(通称、スマスロ)『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』。本記事では、そんな話題作に関する内容を書かせていただきたいと思う。

 本機は天国移行率が全設定で50%以上、さらに150G以内での当選は60%以上と短いスパンでCZ「解放のカタルシス」が訪れる。そのチャンスをモノにしても「強喰」までの道のりは程遠い。そこで今回は、筆者の私が打って感じた「強喰」の挑戦権へ繋がるトリガー5つを紹介させていただきたい。

単発や2連は当たり前だが耐えた先には…。

 やはり目指すのは「強喰」。筆者は約6700ゲーム回しても挑戦させてもらえなかったが…どのトリガーが「強喰」に近づけるのかを打ってみて感じることができたのである。

 グラフを見てもらえれば分かるが、比較的グラフはマイルド。単発や2連は当たり前だが「強喰」入れ突破することができれば期待値3000枚と飲み込んだメダルを一気に吐き出してくれるポテンシャルがある。

エンドルフィンポイントMAX後の左ナビを勝ち取る。

 まずトリガーとなる一つは「エンドルフィンポイント」である。エンドルフィンポイントがMAXで次回のCZが強化。それだけではなく左ナビが選ばれればVストック20個、「強喰」が濃厚となる。左ナビが選ばれる可能性はわずか2.4%だが気合を込めてレバーを叩いていきたい。

初当り時の高継続率を活かす。

 初当り時の継続率は25%~80%。終日打って赤文字エピソード(継続率67%以上)が2回、金文字エピソード(継続率80%)が1回、両隣からも赤文字エピソードを複数回確認した。

 初当りから高継続率のATはフリーズ経由や薄い確率で選択されるという台が多いが、この台は現実的に引ける振り分けを持っていると感じた。その高継続を活かしつつVストックを獲得していけば「強喰」が見えてくるはずだ。

男雄漢比較べで大量ストックを目指す。

 男雄漢比較べはAT中のレア役などで突入するストック獲得の特化ゾーン。レベルが3段階あり、突入時にレベルが決められている。レベル1の押し順ベルが10.2%で上乗せ。レベル3であれば押し順ベルの89.8%、レア役は100%上乗せする。その強さは一目瞭然。突入時にレベル3を持ってくるか、消化中のレア役や7揃いでレベルを昇格させて大量獲得を目指したい。

待ったストック×力みカウンターMAXで大量Vストックを狙う。

 CZで中ナビが選ばれた際に「待った!」ともう一度レバーを叩かせてくれる。複数ストックしている場合があるが、天井で当っても待ったストックがなかった場合があったので毎ゲーム獲得抽選しているわけではなく、CZやAT終了時に振り分けられているのではないかと考えた。

 スイカでランクをあげ、力みカウンターをMAXまで溜めるとAT濃厚。CZで右ナビの継続が選ばれるにつれ、左と中のVストックの数が増えていく。ここで待ったストックが10個ある場合、確率通りいけば平均10個は乗る。あとはAT中のVストックなどで合計20個を目指すだけだ。通常時の手紙演出の頻発は複数個獲得している可能性が高いので力みメーターをMAXまで目指したい。

覚醒ステージで男雄漢比較べに何度も挑戦。

 覚醒は超高確ステージ。ベルの12.5%で男雄漢比較べに当選する。セット開始時のゲーム数の振り分けは20G~100G。もし「覚醒×100G」になれば、そのセットは最強の特化ゾーンとなる。

 1度覚醒ステージに入れた時は20Gの間で男雄漢比較べに5回入れてストックが4個だった。「強喰」までの一つのトリガーとも言えるだろう。

毎回のレバーに気合を入れて目指せ万枚。

 いかにしてVストックを持った状態でATに入るかが重要であり、Vストックなしで低い継続率であれば厳しい戦いが強いられる。継続の抽選、高確の振り分け、Vストックの抽選などどのタイミングで行われているか分からないので毎回のレバーに気合を込めたいところだ。

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 23:30更新

パチスロ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS