4号機時代の爆裂機を進化継承、青7揃いで最大300G乗せ!【パチスロ5号機回想】
4号機時代の2003年に登場した、大都技研の『吉宗』。ビッグとREG、2種類のボーナスを搭載した大量獲得ストック機で、ビッグは押し順ナビに従うだけで誰でも「711枚」を獲得できる。
ボーナス放出契機のメインは規定STゲームの消化で、天国への移行は193G以内のボーナスが確定。加えて、ビッグ中は7絵柄揃い、純ハズレ、JACハズレ、JAC中の俵8連続、パンクを機にビッグ1G連が約束されるなど、その破壊力の高さは当時のマシンの中でもトップクラスと言えた。
それから時代は流れ、パチスロは4号機から5号機へと移行。2008年には初代を発展的に継承した『新・吉宗』が誕生した。
青7ダブル揃いは300GのRT
ボーナスには2系統5種類のビッグがあり、白7絵柄揃い、姫絵柄揃い、「青7・青7・姫」揃いのビッグ1は約261枚、「姫・姫・白7」or「白7・白7・姫」揃いのビッグ2は約231枚の獲得が可能。
ビッグ中はRT「討伐への道」への突入抽選が行われ、全設定共通72.8分の1の青7シングル揃いは100G、設定1or3:327分の1、設定5or6:297分の1の青7ダブル揃いは300GのRTへと繋がる。
準備状態中の特殊リプレイ入賞で始まるRTは、1Gあたり約0.8枚増。仮に300Gを完走すればビッグに匹敵する出玉を得られる一方、RTはビッグでも終了してしまうが、そのビッグ中に青7を揃えられれば再びRTへ突入することから、ヒキ次第ではビッグ→RT→ビッグ→RTの無限ループが狙える。
ビッグは大半が小役と重複して成立し、その重複対象役は太鼓と特殊リプレイを除いた全役。最も期待度が高いのはチャンスリプレイで、成立時のおよそ4~5回に1回の割合でボーナスへと結び付く。
もちろん、初代と同じくビッグ中は3種類の演出から好みで選択でき、チャンス予告の「吉宗ビッグ」はレバーON時に「パリン」と鳴れば青7揃いのチャンス到来。完全告知タイプの「爺ビッグ」はレバーON時に「キーン」と鳴ればRT確定で、小役告知タイプの「姫ビッグ」はレバーON時にナビされた小役がハズれればRTの可能性が大いに高まる。
また、本機は通常時の演出にも「吉宗ステージ」「爺ステージ」「姫ステージ」の3種類が用意されており、当然、爺ステージを選べば通常時に「キーン」の衝撃音を聞けることも。お馴染みの高確率へはチャンスリプレイを機に突入し、この間はリプレイ確率が大幅にアップする。
設定推測要素はビッグ出現率、太鼓確率、姫ビッグ中の花火玉ナビ発生率の3種類。設定は1・3・5・6の4段階で、設定6の機械割は108.31%とされている。
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