JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!

――切ないですね……。しかしタイ旅行を楽しんだわけですから。

もぐら:それがですね。忘れることができない、悲惨な事件が起きてしまいまして……。(現地の女性と”爆笑必至”のトラブルがあったようですが、ここでは割愛させていただきます)

念願のG1制覇をしたカンパニーを買えず旅行も散々……天皇賞・秋がくるたびに、切ない気持ちになりますねぇ。

――雲行きが怪しいな……。天皇賞・秋の予想は大丈夫ですか?

もぐら:任せてください! そのエピソードを思い出してしまうだけで、天皇賞・秋に悪いイメージはありません!! その前年は当ててます。配当は安かったですけど(1番人気ウオッカ、2番人気ダイワスカーレット、3番人気ディープスカイ)。天皇賞史上に残る名勝負を制したように、平成最後という特別な開催も狙っていきますよ!!

――頼もしいです。さっそく狙い馬の方を教えてください。

もぐら:豪華なメンバーとなりましたよね。1番人気はおそらく大阪杯(G1)の覇者スワーヴリチャード。前走は負けていますが、マイルでしたからね。現役の中では最強レベルであることは間違いないでしょう。

2番人気は昨年のダービー馬レイデオロですかね。オールカマー(G2)を勝って勢いに乗ってます。さらに重賞4連勝中のルメールですし怖いですよね。

あと天皇賞・秋は、毎日王冠(G2)組や前走に東京で結果を出している馬が好走しているイメージ。その辺も考慮して選ぶべきだとは思います。

――あれ? 今回は堅い感じですね。必殺の「サイン」や「オカルト」は無しですか!?

もぐら:いやいや。もちろん用意していますよ! 今回のテーマは「”ノッている”人間に乗れ!」です。

――「”ノッている”人間に乗れ!」……ですか?

もぐら:どうしてもですね勝負事というのは”ノッている”人間には勝てないんですよ。昔、めちゃめちゃ麻雀が強いおじさんがいたんです。本当に勝ちまくってて……それでも、何とか一矢報いようと考えたんです。しかし麻雀では勝てない。では、どうするか。そこで思いついたのが「馬券を買わせる」ということだったんです。

――馬券を買わせる? どういうことでしょうか。

もぐら:その人競馬をしないんですよ。皆さんもご存知の通り、素人が簡単に当てられるほど競馬は簡単ではないですよね? つまり買わせて、外れた悔しさを味わわせてやろうと思ったわけです。

関連記事

インタビュー最新記事

人気記事ランキング 17:30更新
重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS