パチンコ「一撃3000発×小当りRUSH」最強レベルの破壊力。一撃5万発オーバー続出「新規則”爆裂”マシン」に挑む!

 2017年1月当時、パチンコ業界では前年度末のMAX機撤去や継続率65%上限の履行など暗い話題が続いていた時期でした。そんな中、スーパー小当りRUSHの搭載により高継続MAX機と同等の出玉性能を実現し、驚異の爆発力で全国ホールの救世主となった継続率65%上限時代の傑作機と言えば京楽産業.の『CRぱちんこGANTZ』でしょう。
 
 あれから2年、ついにファン待望の続編『Pぱちんこ GANTZ:2』(オッケー.製)が登場!

「一撃3000発×スーパー小当りRUSH」の出玉性能は凄まじく、筆者の周りでも「一撃2万発出た」「一日打って10万円勝ち」など爆裂報告が続出中。今回は、そんな話題沸騰の最新爆裂機『Pぱちんこ GANTZ:2』の実戦感想です。

京楽産業.HP」より

■大当り確率
1/319.7 → 1/99.9
■大当り出玉
10R → 約1500個
4R → 約400個
■ヘソ大当り割合
10R確変 30% ※超GANTZ BONUS + EXTRA(小当りRUSH)
10R確変 10% ※GANTZ:O RUSH(電サポ次回まで)
4R確変 20% ※サバイバルチャンス (電サポ100回後にGANTZ:O RUSHへ移行)
4R通常 40% ※サバイバルチャンス (電サポ100回)
■電チュー大当り割合

10R確変 40% ※超GANTZ BONUS + EXTRA(小当りRUSH)
10R確変 15% ※GANTZ:O RUSH(電サポ次回まで)
10R確変  5% ※リベンジモード (電サポ100回後にGANTZ:O RUSHへ移行)
10R通常 40% ※リベンジモード (電サポ20回 or 100回)
〇〇〇

『Pぱちんこ GANTZ:2』の出玉を左右する一番のポイントは、やはりGANTZシリーズの代名詞でもあるスーパー小当りRUSHでしょう。初代「CRぱちんこGANTZ」は、スーパー小当りRUSHへの突入条件が厳しめでしたが、今作はRUSH突入率が大幅にアップ。ヘソ当りは30%、右打ち時ならば40%と、かなり高確率でスーパー小当りRUSHに突入してくれるため、出玉の安定感は間違いなく前作以上です。

 ただ、本機の確変は2パターンあり、右打ち時の大当り振り分けがそれぞれ異なるので注意が必要。

 まず大当り時の振り分けが一番高い「超GANTZ BONUS+EXTRA」は、10R(約1500発)×スーパー小当りRUSH突入に加えて、次回大当りもオール10R(約1500発)が確定するため、一撃3000発+αの大量出玉が期待できる一番アツい確変パターンです。

 もう一つの「GANTZ:O RUSH」は、スーパー小当りRUSHナシの確変パターン。右打ち中の大当り振り分けも4Rが多めなので、この「GANTZ:O RUSH」がループしても出玉は雀の涙。とにかく次回大当りで「超GANTZ BONUS+EXTRA」を引けなければ勝負になりません。

 さらに、4R大当り時は通常か確変か分からないまま時短に入るパターン(サバイバルチャンス・リベンジモード)もあり、時短100回後に「GANTZ:O RUSH」へ昇格する場合があるので、最後まで期待できるのは嬉しいですね。

 通常時の演出は、ほぼ前作がベースとなっており、いくつかの新演出が加わった以外、あまり大きく変わった印象はありません。全体的に通常時は静かめで「チャンス演出」と「ガセ演出」が結構はっきりしている点も前作と同じです。

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