パチスロ『北斗の拳』シリーズを「狙い撃ち」!? 「最強トリガー」放置で“ 一撃1000枚”オーバー獲得!

 大松のパチスロハイエナ実戦。今回は大手サミーの6号機『蒼天の拳 朋友』のやめ時の注意点について書いていきたいと思う。

 『パチスロ 蒼天の拳 朋友』といえば蒼天の拳シリーズのパチスロ機第3弾であり、『パチスロ チェインクロニクル』に続く大手サミーの6号機2作目になる。

 毎ゲーム高確率でボーナスを抽選しているが、通常時に揃えてしまうとペナルティが発生し「天井がリセットされる」という仕様があまり好評ではない本機だが、狙い目は少なくない。

 例えばリール左の液晶「七星カウンター」が点灯していたり、モヤがかかっている状態は打ち手に有利な状態だと言える。この「七星カウンター」がMAXの状態になれば強小役が成立し、その強小役が大当りのメインルートになっているからだ。

 もう一つが高確率ステージだ。背景が夕方の「章烈山ステージ」滞在時は内部が高確率状態の可能性がある。高確率状態での強小役はもちろん激アツだが、実は弱チャンス目でも4回に1回程度は大当りに繋がるという程チャンスの状態なのだ。

 上記に挙げた2点も十分な狙い目ではあるのだが、今回打った台はさらにとんでもない狙い目だった。

 その日ホールに入ると『パチスロ 蒼天の拳 朋友』が1台、調子良くドル箱を積んでいた。よく見ると蒼天の拳シリーズお馴染みの上位ゾーン「天授の儀」を消化している。

 「天授の儀」は本機最大の出玉トリガーであり、当然ながら滅多に突入するものではない。

 「引き強の人がいるもんだなぁ」などと考えながらホール内を一回りし、トイレに行き、何気なく『パチスロ 蒼天の拳 朋友』の島に戻ると誰も居なくなっていた。全台空き台になっている。

 「あれ?この台さっきまで天授の儀やってたよな?」と台データを見ると、どうやら引き戻しゾーン「伝承試練」終了後に即ヤメしたらしい。

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