パチンコ「最大92%ループ」“神出鬼没”の神スペック!? 出玉よりも「連チャン重視」に不満多数も……【パチンコ新台―徹底考察―】

 

 言わずと知れた爆裂メーカー・平和の『ルパン三世』シリーズ最新作が、パチンコ新規則機で登場する。

 先日公開されたPVでは「GIFT SYSTEM」、「繰り返されるインパルス!」、「この右打ち、神ってやがる」といった射幸心を煽るワードが映し出されていたが、その詳細がついに明らかになった。

『Pルパン三世~神々への予告状~』(平和)

平和 HP」より

■大当り確率(低確率):約1/199.8(設定1)~1/171.5(設定6)

■大当り確率(高確率):約1/45.6(同)~1/39.1(同)

■確変割合:ヘソ→5%、電チュー→100%

■ST突入率:42.4%(同)~ 47.0%(同)※時短引き戻し込み

■時短引き戻し率:39.4%(同)~ 44.2%(同)

■ST継続率:89.1%(同)~ 92.4%(同)

■賞球数:1&4&12(大入賞口)

■カウント:10カウント

■ラウンド:2Ror4Ror6Ror8Ror10R

■電サポ&ST回数:100回

○○○

 スペックは6段階設定を搭載したライトミドルタイプ。ヘソ大当り時のST突入率はわずか5%だが、通常大当り後に必ず突入する時短内(100回)に再び大当りすることができれば、ST突入が確定となる「突破型タイプ」を採用している。

 ST中はシリーズらしい多彩な演出を搭載。主人公たちの奮闘ぶりが楽しめる「キャラ系リーチ」やストーリー系の「特殊リーチ」といった、『ルパン三世』らしい“神出鬼没”な大当りを体感することが可能だ。

 また、発生した“リーチの種類”によって大当りラウンド数の“下限”が異なり、「ショート系予告」からの大当りは全てのラウンド(2~10R)に対応しているが、「キャラ系リーチ」ではエピソード発生で6R以上が確定となる。そのほか、大当り終了後にはさまざまな「違和感演出」を搭載しており、リーチから大当り終了まで液晶上の動きからひと時も目が離せない仕上りだ。

 そして本機最大の注目ポイントといえば、やはり他を凌駕する連チャン性能だろう。継続率は設定6で約92%、設定1でも約89%と新規則最高クラスの設計となっているのだが……。

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