パチンコ”救世主”現る……あの時、僕を地獄の底から救ってくれた「〇パチ」紹介!!

「最近のパチンコは当たらない」
「パチンコを打つのに金がかかりすぎる」
「でもパチンコ打ちたい!」

 そんなパチンカーの悩みを解決する選択肢のひとつが”ちょいパチ”です。
ちょいパチは「大当りを身近に体験できる」「短時間の軽い暇つぶし」をコンセプトに、2016年ごろから登場した新しいジャンルのパチンコ機。定義としては大当り確率が1/40以上で、当初の構想では賞球数が5個以上。前者に関してはマストですが、後者についてはヘソ5個戻しではない機種もあるようです。ただ、ほとんどはスタート賞球が5個ですので、玉持ちも良好となっています。

 さて本稿は、このちょいパチの魅力や面白さを伝えようという企画ですが、筆者がこのちょいパチの楽しさに気づいたのは、忘れもしません、2年前だったか3年前だったか。連戦連敗街道をひた走り、パチンコ屋の店員から「ハルウララ」と陰口を叩かれていた時期です。

 もちろん、これは負けすぎたが故の妄想にすぎませんし、いくらなんでも192連敗はしていないと思いますが、本当に勝てない季節ってあるじゃないですか? 何をやってもダメ。「回る台」を打とうが「これ絶対6だろ」みたいなスロット打とうが……まー当たらない。当たったところで単発、ショボ連、ラウンド引き負けで、雀の涙ほどの出玉を返してもらうのが精いっぱい。

 この時もご多分に漏れず、あっちでやられ、こっちでやられ、ほうほうの体でホールを彷徨ってました。「わしゃ前世でどんな業を背負ってきてん」と理不尽な怒りを霊的な世界にぶつけながら、わずかばかりの持ち玉を持ってフラフラしていると、見慣れない表記の案内がある機種が見えたのです。

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