パチンコ「規格外の衝撃」マシンに続く期待……「高継続×萌え」甘デジ間もなく！

　上々の反響を得ているパチンコ「高継続」機。現在ホールでは『P牙狼冴島鋼牙』（サンセイR&D）が絶賛稼働中だ。

　ST「継続率80％」で出玉は「全て1500個」となる本機。出玉期待値は平均5連（約7500発）と、新規則で“最高峰”のスペックを実現した。

　確変突入率の低さを指摘する声もあるが、一度STに入れる事ができれば十分に勝負になる仕様だ。「一撃」大量出玉を狙うユーザーも、納得できる仕上がりだろう。

　反響の大きさでは『ぱちんこ 新・必殺仕置人』（京楽産業．）も負けてはいない。

　ST真仕置CRASHは「継続率85％」。右打ち中は60％が新規則の最大出玉「1500個」と一撃性も有している。最大の魅力はST中の“圧倒的”スピード感。SA（1分間の平均回転数）は25.7と、旧規則機に肩を並べるスピードを誇る。他を凌駕した「高速消化システム」と言えるだろう。

　今後も続々と登場予定の「高継続」マシン。その中でも注目したいのは、名物メーカー高尾の新機種『P銭形平次2』だ。有名時代劇とのタイアップ最新作が、大きな進化を遂げて登場する。

　スペックは1種2種混合タイプ。時短6回転が付く鬼斬りRUSHの継続率は、最大「約81.0％」を誇る。トータルでのRUSH突入率は約58％だ。右打ち時の50％で1200個を得られるなど、高継続だけではなく出玉性能も追求した仕上がりとなっている。

　コンテンツの魅力を引き出している演出も注目したいポイントだ。演出・リーチのボリュームは大幅にアップしている。規格外の衝撃を与える「超巨銭役物」も遊技を盛り上げてくれるだろう。大きな進化を遂げた『銭形平次』の登場が待ち遠しいが……。

　高尾といえば、熱狂的ファンを獲得している超人気シリーズの最新作も話題だ。「これぞS級」と銘打たれたアノ機種の甘デジスペックが降臨する。