「パチンコ・パチスロ大賞」開催中！ 2019年の栄えある1位は……!?
2019年もあらゆるパチンコ・パチスロが多数リリースされた。全国のリアルな声を集めてその中でのナンバーワンを決めようと、一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)主催のもと「ファンが選ぶパチンコ・パチスロ大賞2019」が昨年末より開催されている。
ぱちんこ広告協議会とは、パチンコ業界における広告・宣伝等の健全化についての様々な問題を検討していくための枠組み。ガイドワークス、辰巳出版、プラントピアなどの各種出版社、ゲンダイエージェンシー、トータルベネフィット、エースプロをはじめとする広告代理店などが加盟している。
専用サイトでの投票期間は2020年3月15日までで、1メールアドレスにつきパチンコ・パチスロそれぞれ1回の投票が可能。
投票すれば即プレゼント抽選が行われ、PAA賞「商品券5万円分」、アーバンプロジェクト賞「Amazonギフト券5000円分」、キリン賞「キリンビバレッジ製品」パチ7賞「パチ7オリジナルQUOカード」、KYORAKU吉本賞「ぱちんこAKB48 ワン・ツー・スリー!!フェスティバル オリジナルタオル」「ぱちんこ新・必殺仕置人『問答無用』タオル」などが当たる。プレゼントは今後も追加されるようだ。
また、同時にフォロー＆リツイートキャンペーンも行われており、@PAAfunMediaをフォローして当該ツイートをリツイートすれば抽選でAmazonギフト券5000円分が当選。こちらの応募締め切りも2020年3月15日までだ。
ちなみに、昨年の大賞はパチンコ部門が京楽産業の『CRぱちんこAKB48-3 誇りの丘』(得票率7.5％)。第2位はSANKYOの『CRF戦記絶唱シンフォギアLITGHver.』(得票率5.8％）で、愛喜の『CRAコスモアタック7A04』(徳k表率2.8％）と続く。
パチスロ部門の大賞はサミーの『パチスロディスクアップ』(得票率17.8％)。第2位は大都技研の『HEY!鏡』(得票率11.5％)で、第3位は北電子の『マイジャグラーⅥ』(得票率9.5％)という結果になった。
得票率を見れば分かる通りパチンコ部門は混戦で、パチスロ部門はディスクアップがダントツ。2019年はどのような結果になるのか。各々で予想するのも一興であろう。