パチンコ「甘すぎる!?」と話題の新台! その時短は「最新仕様」……「妥協なきスペック」へ期待高まる


 早くも「甘いのでは!?」と、巷で評判だ。京楽産業のグループ企業・オッケーは先日、最新パチンコ『P仮面ライダー轟音』のリリースを発表。それに先駆けて公式HPでティザーPVを公開した。

 注目を集める本機は、2019年12月20日にパチンコの「技術上の規格解釈基準」が改正されたことで実現可能となった新機能「遊タイム」を搭載。この遊タイムへは低確率「950回転」消化で到達し、到達後は「時短1200回」が約束される。

 遊タイム中に大当りを引き当てる確率は何と約98%。しかも、その大当り後は例外なく「STへ突入!?」とのことなので、当然、ハマリ台は絶好の狙い目となる。

 宵越し天井が狙えるか否かは現時点で不明だが、そのデカい恩恵を聞けば既存パチンコファンのみならずパチスロファンも思わず食指が動くシステムといえるだろう。遊タイム突入までの残りゲーム数は、左のサイド液晶で表示されるようだ。

 ムービーでは「秒速V-ST」といった内容が確認できる。右打ち時の80%で1500個が選ばれるようだ。ST継続率は約83%。その8割で1500個の出玉を得られると考えれば、かなりのポテンシャルを秘めているといえるだろう。

  また、ST120回を抜けた後にも「魅力的な新機能」が採用されているとの情報も存在。これも先の解釈基準改正によって実現可能となった機能と予想されていた。

 公式HPには「その旧(ふる)い時短で、戦うつもりか!?」とのフレーズが記されているが、まさしく本機の時短は最新仕様。この妥協なきスペックは果たしてホールの「救世主」となるのか。導入を心待ちにしたい。


 

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