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パチンコ「今後の旅打ち」を模索する。「ご当地感」をパチンコにもたらすにはどうすれば良いか

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 これはいわゆる「打-WIN」や「マイスロ」などの実機連動サービスを活用してプレイデータの保存を前提としていますので、まさに打ちながら自チームを育てるゲーム要素も加わります。そうすることで、地元で打つことのインセンティブを与えるのです。

 あとは、京都の太秦にあるパチンコ店で打てば釜本邦茂を、秋田の鹿角市なら奥寺康彦を、広島市南区に木村和司、などピンポイントの地域で打つことでプレミアムレジェンドキャラを獲得できるといったポケモン要素も加えたりします。

 プログラムや機能面で大変かもしれませんが、同一型式で全国展開し、地域性を持たせるための施策なので、そんなまどろっこしいことはしないで、単純にその地域だけでしか打てない機種を製造販売もできるんじゃないでしょうか。むしろ、そっちのほうを望みます。

 ホールPB機を複数の企業が組むことによって得られるスケールメリットや製造台数の安定的確保を成し遂げられた『オリスロ2』のように、各都道府県遊協レベルで有志を募って地域PB機を生み出すことも可能性として、できなくはない? はずです。知らんけど。

 とにかく、「その場所に行かないとできない」をデメリットではなく、どこでもできる以上の価値があるものとして提供してほしいし、このフィジカル、体験・経験をリアルに所有することが逆にバリューを発揮すると思うし、期待したいのです。
(文=大森町男)

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