【パチスロ】1時間「200歩で出禁」に!?「発言の真意」をホール店長が解説
「1時間で200歩徘徊したら出禁」との発言が話題に
パチンコ・パチスロで勝利するためには、ホール選びや立ち回りなど様々な要素が必要となる。特に立ち回りに関しては、インターネット上でも議論が生まれることが多い印象だ。
立ち回りによっては「迷惑行為」となる場合もある。例えば過度な徘徊や、いわゆるベガ立ちと呼ばれる張り付き行為などはクレームの原因になることもあるようだ。
中には迷惑行為も辞さない過激なユーザーも存在している様子。何をもって迷惑行為とするか、ルールの裁量はホールによって異なると思うが…。
先日、インターネットで「1時間で200歩徘徊したら出禁」と発言するホール責任者が注目された。「厳しすぎるのではないか」と意見するユーザーも見受けられたが、賛同の声も少なくはないという印象である。
筆者も立ち回りとしてハイエナ行為を視野に入れており、実行する際は周りに迷惑がかからないように注意を払っている。ただ、自分の歩数を数えたことはない。
実は「1時間200歩で出禁」という発言は半分ジョークであり、実際に歩数だけでスタッフから注意が入ることはないという。この発言の真意はYouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」で解説されている。
同チャンネルが11月17日に配信した動画『ホールを200歩歩いたら出禁!?現役パチンコ店長二人がプロについて激論してみた。』では、前述の発言者が出演。スロプロやパチスロ生活者と呼ばれる人々についてホール目線で語っている。
店長2名は「プロや軍団」をネガティブに捉えていない?
詳しくは動画をご覧いただきたいが、前述の通りホールによってルールや違反の裁量が異なるのがよくわかる内容。同チャンネルの山田店長と発言者のA店長ではプロの定義や出禁の基準が違うという。
迷惑行為やクレームの発生で出禁を検討すると答えたA店長に対して、山田店長からは「言う事を聞かなかったら出禁」と絶対王政を思わせる発言が飛び出した。
意外であったのが、店長2名はプロや軍団自体をネガティブに捉えていなかったことだ。山田店長は「ツール」、A店長は「バファリン」と例えており、お客としても見ていないが共存でき得るという認識という様子。
対談の進行役を務めたスロプロのやましゃ氏は「出禁にならないのも立ち回りに含めるべき」「謙虚にいきましょう」と締めくくった。
気になる方・興味のある方は動画をご覧になってみてはいかがだろうか。
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