【パチスロ新台】BB最大239枚+RT・出玉率「最高設定110.0％」…進化したシリーズ最新作が登場!!

進化した「シオサイ」シリーズ最新作が登場

　今度は25パイで登場。完全告知マシンの雄・パイオニアはこのほど、12月より限定導入予定の最新タイトル『ニューシオサイ』(製造：ピーセカンド)の機種サイト及び試打動画を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

　同社は5号機時代の2018年に『ニューシオサイ－30』(5.9号機)を発売した。搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大304枚、REGは最大106枚の獲得が可能。ビッグ終了後は例外なくRT「シオサイゲーム」へ突入し、30G消化orボーナス当選まで継続する。

　ボーナスは単独成立のほか、スベリリプレイやチェリーとの重複もあり、通常時の告知割合は単独当選成立ゲームレバーON時が約50％、単独当選次ゲームレバーON時が約20％、スベリリプレイとの同時成立次ゲームレバーON時が約15％、チェリーとの同時当選時ゲームレバーON時が約15％。トータル約50％で次ゲーム告知が発生する仕組みで、単独当選次ゲームレバーON時は、その前ゲームで「シオサイ目」が停止する。

　一方、シオサイゲーム中はハイビスカスが“消えたら”ボーナス確定。リール間LEDの紫はボーナスチャンスで、ここからのチェリー出現率や、ハズレ出現率には設定差が存在した。

待望の最新作は「シオサイ目」を存分に楽しめる

　冒頭で述べた『ニューシオサイ』は、そんなマシンの6号機バージョン。ビッグは最大239枚、REGは最大95枚の獲得が見込め、やはりビッグ終了後はRT・シオサイゲームがスタートする。

　このシオサイゲームは1G純増約0.3枚で、先代からほぼ現状維持。継続ゲーム数は40Gまで増加しており、40G消化、或いはボーナス当選まで継続する。

　ボーナス告知割合は単独当選成立ゲームレバーON時が約10％、シオサイ目出現次ゲームレバーON時が約57％、リプレイ同時当選次ゲームレバーON時が約18％、チェリー同時当選次ゲームレバーON時が約15％。後告知メインに大幅リニューアルされており、出目によるボーナス察知を堪能できる。

　ボーナス中は先代と同様、1回だけ逆押しで左リール中段にBAR絵柄を狙えば獲得枚数のアップが可能。同時にカモメランプが点灯し、レインボーは高設定に大きな期待が持てる。

　また、ビッグ中の予告音発生時は上段にハイビスカス絵柄を要目押し。予告音が多いほど高設定の可能性が高まるようで、ハイビスカスが上段に停止しなかった場合は激アツとなるようだ。
　
　シオサイゲーム中はリール間のフラッシュで小役やボーナス期待度が示唆され、白フラッシュ発生時は左リールに7絵柄をフォロー。筐体ブラックアウト＋BGM停止はボーナスが約束され、RT終了時及びREG終了時のパネルフラッシュ頻発は高設定のサインと思われる。

　なお、スペックはビッグ確率が設定1：280.1分の1～設定6：222.9分の1、REG確率が設定1：546.1分の1～設定6：409.6分の1、合算確率が設定1：185.1分の1～144.4分の1。機械割は設定1：98.5％～設定6：110.0％とされている。