【SANKYO新台】革命、運命に次ぐ「スマスロ最新作」降臨…強力な出玉力に加え「遊びやすさ」を期待する声も？

万枚製造機を連続デビューさせた敏腕メーカー

　大手メーカーSANKYOは、スマスロ分野で抜群の存在感を示している。

　同社スマスロ第1弾『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』は「高純増×高継続」の爆裂ATで、時速約5,000枚を実現。出玉トリガーとなる「ハラキリドライブ」では「+2200G」という衝撃的な上乗せ報告も浮上した。導入から1年が経った現在も好稼働中だ。

　また、今年の7月には同社スマスロ第2弾となる『パチスロ からくりサーカス』がホールデビュー。平均上乗せ850枚を誇る「極限無双」や、上位AT「超からくりサーカス」は現行機トップクラスの出玉性能と表現できる。こちらも「ヴァルヴレイヴ」と同様に強烈なインパクトを与えた。

　圧倒的な出玉性能が話題になるなど、同社のスマスロ分野における動向から目が離せないわけだが…。

　そのような状況下、同社は『Lパチスロ マクロスフロンティア4』のリリースを発表。PVでは「革命、運命に次ぐSANKYOスマスロ第3弾」と紹介され熱い視線が注がれている。

　公式サイトでは本機の機種情報を公開中。スペックやゲームシステムなどが確認できる。

『Lパチスロ マクロスフロンティア4』

　本機は主に「歌姫ZONE」を経由してATを目指すゲーム性。通常時のポイントは、レア役やゲーム数消化が主な突入契機となる「歌姫CHARGE」と「歌前兆」。前者はゲーム数加算、後者は連続演出成功でボーナスが濃厚だ。

「歌姫ZONE」を突破すればATに突入となるが、その成功期待度は約50%。毎ゲーム全小役で抽選しており、青7揃いで「トライアングルチャンス」に大きな期待が持てる。

　ATの初期ゲーム数を決める「トライアングルチャンス」は、選択されたキャラクターによって上乗せ性能が変化。ルーレット発生時のレア役は「超時空LIVE」移行のチャンスを迎える。突入時は性能8G間、毎ゲーム上乗せ抽選が行われ、平均200Gの上乗せが見込めるようだ。

AT「バルキリータイム」消化中は「上乗せ」「歌姫ドライブ」「ボーナス」「高確」など様々な抽選が行われる。また、本機は出玉を加速させる上位ATが搭載。ボーナスのエピソード発生後や、期待度50%の「最終決戦」突破で「超時空バルキリータイム」に突入する。

「SANKYOスマスロということで、多くのユーザーが爆裂仕様に期待しています。『ヴァルヴレイヴ』と『からくりサーカス』が強力な出玉性能を有していましたから、本機に期待がかかるのも当然でしょう。

一方で、ボーナス確率が比較的軽いため、ファンからは『スマスロの中では遊びやすいのでは？』という声も浮上中。高い出玉力にも期待できそうな気配ですが、そういった面にも注目したいですね」
（パチスロライター）

　STとボーナスが約90%でループする上位ATを搭載。SANKYOスマスロ第3弾『Lパチスロ マクロスフロンティア4』はどのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。本機の導入は、1月9日を予定している。