J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!

セレクトセール4.5億円の大物が日本ダービーへ
26日の頂上決戦・日本ダービー(G1)へ、また1頭役者が加わった。
4日、東京競馬場で行われたプリンシパルS(L)は1番人気のダノンエアズロック(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が勝利。一昨年のセレクトセール1歳において4億5000万円で落札された良血馬が、ダービー切符を掴み取った。
13頭立て、芝2000mのレース。決して有利とはいえない大外8枠13番からのスタートとなったダノンエアズロックだったが、外からすんなりと好位をキープ。1000m通過61.6秒というスローペースでしっかりと折り合った。
最後の直線では力が違った。外からじわじわと脚を伸ばして先団に取りついたダノンエアズロックは、残り200mを切ったところで鞍上のJ.モレイラ騎手のアクションが大きくなると、あっという間にライバルたちを置き去りに。最後は流し気味にゴール板を通過した。
今年の始動戦となった前走の弥生賞ディープインパクト記念(G2)で7着に敗れていたダノンエアズロック。不本意な結果に陣営も「敗因がわからない」と首を傾げていたが、レース後に軽度の骨折が発覚。皐月賞(G1)を回避したことは残念だが、この勝利で日本ダービー出走を決定的なものにした。
「着差こそ2着メリオーレムに1馬身1/4でしたが、手応えには余裕がありましたし、着差以上に強い内容でした。今回は骨折明けということもあって、堀調教師も『息の方はまだ7、8分程度』と完調手前を示唆していただけに、本番への大きな上積みが期待できそうです。
事前に(モレイラ騎手とのコンビで皐月賞で2着した)コスモキュランダがM.デムーロ騎手に乗り替わる旨が発表されていたので、モレイラ騎手のパートナーが注目されていましたが、この馬で決まりかも。アイビーS(L)を勝った際にも『ポテンシャルの高い馬。将来的にも楽しみ』と非常に高く評価していました。日本ダービーの楽しみがまた1つ増えました」(競馬記者)
出世レース・アイビーSの勝ち馬
ダノンエアズロックといえば昨秋、出世レースとして有名なアイビーS(L)でレガレイラらを破ってクラシック候補の筆頭格に名を連ねたことでも有名だ。またその際、2着に敗れたホウオウプロサンゲは後に若葉S(L)2着から皐月賞にも出走した実力馬だが、管理する矢作芳人調教師が「勝ち馬が強過ぎた」と白旗を上げている。
「2400mに延びるのは、さらにいいかもしれない」
レース後、そうダノンエアズロックとの日本ダービーを見据えたモレイラ騎手。無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノ打倒へ、また1頭、楽しみなコンビが駒を進めることになりそうだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA主導「大改革」により崩れ始めた「影の王」の絶対的権限!? 横山典・蛯名騎手に続き「アノ騎手」がエージェント制度に「不満」をぶちまけた!
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 戸崎VSルメールによる熾烈なリーディングジョッキー争い。エージェントも絡む「最強タッグ戦」の鍵を握るのはやはり社台グループか。
- JRAも迷惑千万……金沢競馬「八百長疑惑」を完全否定も「昔は当たり前」ネットの普及で戦々恐々する関係者達、某地方馬主の見解
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- 岩田康誠騎手が「因縁」ゴールドシップ降臨に大興奮!? レースで”指示無視”最後には「すかし芸」の屈辱から2年……「身内」を勝利に導き立場逆転?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊と有馬記念を振り返る。ドウデュースのラストラン勝つための条件、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに続く伝説となるか?
関連記事

ステラヴェローチェに並ぶ「最速」を記録、メイショウタバルの毎日杯は凌駕…大注目の惑星が日本ダービー前哨戦に登場!

【日本ダービー】「芝未勝利馬」の参戦視野に懐疑的な声? 無傷の4連勝でダービー挑戦も「シンガリ」に敗れたサクセスブロッケンの記憶

【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消

【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力

日本ダービー馬は運が良いだけ!? 天皇賞・春(G1)J.モレイラ「完璧騎乗」もタスティエーラ惨敗の絶望感…G1「2勝以上」上積みは2007年ウオッカが最後
















