「兎味ペロリナ」にも誹謗中傷⁉ 有名ライターも意見様々


 今月23日、Twitterでは「誹謗中傷」がトレンドに上がった。これは「ある事件」がきっかけとなり、広がった現象だ。

 これを機に一般ユーザーのみならず、様々な有名人も「誹謗中傷」に関してツイート。日本中が自らの発言を見直す機会となった。

 多くのTwitterユーザーが「誹謗中傷」に関する想いを呟く中、パチンコ業界の著名人にも同様の発言が存在する。

 大物パチンコライターの大崎一万発は「私は中傷に慣れているが、気にしてしまう人は辛いよな」という旨のツイートを発信。同情を隠せない様子だ。

 パチンコ業界は、これまで批判の的になりやすい傾向があり、時には誹謗中傷を浴びるケースも存在していた印象がある。

 それは緊急事態宣言下の「休業問題」により、一層表面化した形になったが、パチンコ業界が何年も抱えてきた現象だ。

 そして、その矛先は「パチンコ業界」に留まらず、パチンコ・パチスロライターや動画演者個人に向けられる場面も見受けられる。

 ScooP! tvの七瀬なつみは「一人の誹謗中傷が何万人の声援をも上回ることもある」という内容の発言をし、スターならではの視点で憤った。

 称賛のみが与えられるスターは極々少数であり、大半の有名人は批判と隣り合わせで活動せねばならない。名が広まればファンも批判者も増加してしまうのだ。

 インフルエンサーとしての宿命なのかもしれないが、誹謗中傷を受けた経験を想像させるだけに、説得力は強い。

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